吉野家のちょい飲みできる居酒屋サービス「吉呑み」が、約360店舗に拡大するそうです。ちょっと一杯、しかも安く、という需要は確実にありますので、今後は仕事帰りに吉野家で呑む、という人が増えるでしょうか!? 吉野家でちょい飲み!牛丼だけじゃない、居酒屋サービス拡大という記事になっていました。
「吉呑み」は夜に客足が止まるビジネス街の2階部分を活用するために13年に東京・神田の店舗で試験的に開始。担当者によると、サービスを実施している店舗の中には、夕方の売り上げが2倍になった店舗もあった。
神田で実験しているのは存じておりまして、全国展開しないかと思っていたのですが、いよいよということなのですね! それにしても、夕方の売り上げが2倍というのは凄い。
5種類のつまみが楽しめる「吉呑みチョイ」も開始し「吉呑み」と併せて、2015年6月末までに約360店舗に増やすということです。営業時間は17時半〜22時半が中心ですが、店舗によって異なるそうです。
記者は牛皿(並、330円)、いか軟骨のから揚げ(250円)、煮玉子(100円)、冷奴(150円)の4品を試食。300円の生ビール1杯飲んでも計1130円(税込み)。
いい感じのメニューですねぇ。腰を落ち着けて呑むというよりは、やっぱり一杯ひっかけて、それで牛丼で〆て帰る、みたいな使い方が良いのでしょうね。
「吉呑みチョイ」は肴が牛煮込み、子持ちししゃも、枝豆、さば味噌、煮玉子の5種類、ドリンクはビール、角ハイボール、冷酒の3種類だそうです。これも悪くないけれど、いか軟骨食べたいです。
ということで、浦和の吉野家でもやってるかな〜、と見に行ったのが冒頭の写真です。17時〜23時でやってますね!(ここからだったらポータルが2つは届くな‥‥)