【吉野家】「バターチキンカレー」食べてみたらマイルドなバタチキだった！

吉野家の「バターチキンカレー」を食べました。「バターチキンカレー」、吉野家が2024年5月2日より発売したカレーです。マイルドで美味しいバターチキンカレーでした！

「バターチキンカレー」とは

「バターチキンカレー」はチキンの旨味、トマトの酸味、乳製品のコクがバランス良く合わされたカレーで、価格は677円です。

チーズ、半熟玉子、納豆のトッピングがあります。

同時に「牛スパイシーカレー」も復活販売しており、メニューには様々なバリエーションが並んでいます。

納豆トッピングに様々なバリエーションは、松屋の「ねぎ納豆オリジナルビーフカレー」とも似ていると思いました。

「バターチキンカレー」食べた感想

今回はシンプルに「バターチキンカレー」を食べてみました。

白くてやや深めの皿からご飯の盛り付けの感じまで、家カレーのようです。安心するような、ホッとするような感じ。

チキンカレーということでチキンが入っているのですが、これが“ごろごろ”といっても良いくらいの数の、小ぶりのチキンが入っています。

あ、でも松屋のカレーが“ごろごろ”だとすると、吉野家は“ころころ”かもしれませんね。一口サイズで食べやすいです。

肝心の吉野家の「バターチキン」の味ですが、バター強めでマイルドなカレーだと感じました。チキンの旨味、トマトの酸味、乳製品のコクがバランス良く合わされているそうですが、乳製品が良い仕事をしているのかも。

甘さもあって、スパイシーなカレー寄りではなく、家カレー寄りの「バターチキンカレー」だと思いました。旨味と酸味のバランスもとても良く、万人向けの「バターチキンカレー」だと思いました。

ごちそうさま！！！！