吉野家が、吉野家のカレー史上過去最多となる2.5倍の玉ねぎを使用した「牛カレー」を2022年10月1日より発売しました。玉ねぎ好きとしては食べてみたい。
ということで、とある日のランチに吉野家へ。すると、入口には「肉だく半額祭」のポスターがあります。こちらは肉だく(牛小鉢)が10月19日まで半額になるキャンペーンです。
ということで「肉だく半額祭」を併用し、肉もりもりの「肉だく牛カレー」を食べました!
吉野家「肉だく牛カレー」食べた感想
吉野家史上最多の玉ねぎが入っているという新しい「牛カレー」は569円です。カレーの色が濃いめなのが印象的です。
「牛カレー」と言いつつも、主役は玉ねぎ。ルーには生玉ねぎや玉ねぎソテー、玉ねぎペーストなど、アプローチを変えた素材の玉ねぎが溶け込んでいます。
「肉だく牛カレー」は通常は679円ですが「肉だく半額祭」のおかげで587円で食べられます。「肉だく半額祭」は10月19日までのキャンペーンです。
ルーに対する玉ねぎ量は、生玉ねぎ換算でルー全体の3分の1の量にもなり、これまで販売した「黒カレー」と比較すると使用量は2.5倍にもなっているという「牛カレー」がこちらです!
そういえば、吉野家でカレーは食べたことがなかったかもしれません。色が濃いめなのですが「黒カレー」がベースなんでしょうかね。
そして「肉だく」しているおかげで、超肉々しいカレーになっています。皿の半分が肉に見えます。これは食べごたえがありそうです。
食べてみると、これは確かに玉ねぎの甘みを感じるカレーに仕上がっています。形状を留めた玉ねぎは多くはないのですが、しっかり玉ねぎです。カレー自体もほどよくスパイシーで美味しいです。
そして、なんといっても「肉だく」した牛肉の量ですよね。これでもか、これでもかと続く肉、肉、肉。ミートマネージメントとか考える必要なく、常に肉がやってくる至福の肉タイム。
後から思うと、サラダでもつけておけば完璧だったかもしれませんね。サラダファーストするのうっかりしてました。
ということで、肉の存在感を感じまくる「肉だく牛カレー」でした。
ごちそうさま!!!!