リコー、「Caplio GX100」の最新ファームウェアという記事より。
リコーは11日、コンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」のファームウェアを更新した。バージョン番号は1.13。
「1.12」のファームウェアアップデートに続き、もう「1.13」がリリースされました。
ファームウェアアップデートはありがたいのですが、前回から1週間と経過していないので、まとめてでも良かったのでは‥‥とも思いますが、ここはリコーの心意気と受け止めておきたいと思います。
修正内容は、
・通常AF時におけるレンズ制御の安定性が向上
・RAWでシャッタースピードを15秒以上の時の不具合解消
・レンズキャップをつけたまま起動した時の不具合解消
・モード切り替え後のステップズームの不具合解消
などとなっています。これは間違いなくアップデートした方が良さそうですね。
発売直後はやや不具合らしきものも感じていたのですが、こうしてファームウェアアップデートしてくれるのがリコーの良さだと思っています。「GR DIGITAL」しかり。
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