おおおお、これがキヤノンの一つの答えかーっ!?
世界最小・最軽量を謳う一眼レフカメラ「EOS Kiss X7」が発表されました。その重量は370gです。何がいいって、既存のレンズを使えるのがいい!
そうなんですよ。「EOS Kiss Digital N」「EOS Kiss X3」と使い続けている身としては、それなりにレンズ資産があるのです。
これがあるが故に、他のマウントのカメラや、ミラーレス一眼に乗り換えられずにいたのですね。「EOS M」ですら、ちょっと違うな、と思っていたのですが。
が!
同じマウントが使える、ミラーレス一眼に負けないくらい小さい一眼レフカメラとなったら‥‥これだよなぁ。とりあえず、これだよなぁ。
(ちなみに長いこと悶々としていた「OM-D E-M5」もほぼ370gでした)
レンズ資産をどうしようとか、考える必要がないんだもんなぁ。
実際のところ、一眼レフカメラ自体の出番が減っているので、小さくなるからといってすぐに「EOS Kiss X7」を買うかというとそうでもないのですが、もう他のカメラに頭を悩ます必要がない、というのは良いですね。
もう、次に買い替える時は「EOS Kiss X7」で良いですよ!
なんだか、すごーーーく長い間、悶々とカメラ選びをしていた気がしますが、もう、これでいい!
「EF40mm F2.8 STM」というパンケーキレンズも発売中です。130gで23,000円。もう、これでいい!
もうね、スペックとか細かいことはあまり気にしません。キヤノンがやってくれた、と。それだけで嬉しいなぁ。
キヤノン、APS-Cデジタル一眼レフで世界最小の「EOS Kiss X7」によれば、
価格はオープン。店頭予想価格は、ボディのみが約8万円前後、「EOS Kiss X7・EF-S18-55 IS STMレンズキット」が約9万円前後、「EOS Kiss X7・ダブルズームキット」が約12万円前後の見込み。
ということで、とりあえずボディが少し安くなるのを待つかな?
キヤノンは「APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラとして世界最小最軽量」としているそうです。
キヤノンEOS Kiss X7では試作機がレビューされています。
モードダイヤルや前ダイヤルといった操作部を省略していない点も、れっきとした一眼レフカメラとして注目すべきポイントだ。カメラの扱いに慣れたユーザーにとっては、ボタンやダイヤルを省略する傾向にあるエントリークラスのミラーレス機に比べて撮影時の安心感があるだろう。
発売予定は4月下旬ということです。楽しみ!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ボディー KISSX7-BODY | ||||
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