KALDIを巡回していて「しびれ麻辣メシのたれ」という商品を見つけました。ごはんに混ぜるだけで麻辣ごはんが食べられてしまうというタレ。2袋入りで198円。速攻でカゴの中へ。食べたら花椒が利いてて美味しいのなんの!
カルディ「しびれ麻辣メシのたれ」とは?
カルディの「しびれ麻辣メシのたれ」は、あつあつごはんに混ぜるだけで、旨々でしびしびのご飯ができてしまうという商品です。
ポーク、チキンのあわせ出汁とあさりの旨みに、数種の唐辛子で辛みをつけ、ニンニクと花椒を中心とした香辛料で風味としびれ感があるというもの。麻辣好きなら食べてみたくなりますよね!
主な原材料名は次のようになっています。植物油脂(国内製造)、動物油脂、食塩、ポークエキス、アサリエキス、香味食用油、唐辛子、砂糖、チキンエキス、豚骨エキス、中華風調味料、フライドガーリック、調味油脂、にんにく、花椒、生姜、七味唐辛子。
中には20g×2食分のタレが入っています。栄養成分表示は1人前あたりカロリーが71kcal、炭水化物が2.6g、食塩相当量が2.0gです。
この美味しそうな麻辣タレをどうやって食べようかな〜‥‥と思ったときに、ふと頭に浮かんだのがカオマンガイだったのです。
「しびれ麻辣メシのたれ」でカオマンガイ風の“つもり”ランチ
日常的にレンチン鶏むね肉を作っていることもあり、カオマンガイはけっこういいんじゃないの、と思ったんですね。
でも、よくよく調べるとご飯は麻辣じゃないので、ちょっと違うものだということが判明。でも冷蔵庫に鶏むね肉もあるし、ということで、カオマンガイ風の“つもり”で作ってみました!
ご飯は冷凍ご飯をチンしました。チンしたご飯でも美味しいです。
「しびれ麻辣メシのたれ」とご飯をよくかき混ぜておきます。
並行してレンチン鶏むね肉も作っておきました(レンチン鶏むね肉の作り方)。所要時間はトータルで15分くらいで、そのうち10分は放置しておく作り方なので、最初にレンチンしておくと良いと思います。
ほら! あとは「しびれ麻辣メシのたれ」のごはんと、レンチン鶏むね肉を皿に盛り付ければ簡単ですよ! 簡単すぎますよ!
パッケージ写真に青ネギが飾られていたので真似しました。味玉もあると良いと思いましたが、もしかしたら卵黄でも美味しいかも。
ごはんを食べると花椒が利いてるしびしびの味で、麻辣好きにはたまらないごはんだと思いますよ!
レンチン鶏むね肉には適当ソースをかけました。ごま油、にんにく、生姜、味噌、チリソースを適当に混ぜたのですが、これも美味しかったです。パワフルな味。
ということで、手軽に作って食べられる「しびれ麻辣メシのたれ」はとても手軽で美味しかったです。1食は約100円。家に常備しておきたい一品ですね。ちなみに鶏むね肉にかけても美味しいのでは、と思いました。良いタレです。
ということで、カルディの「しびれ麻辣メシのたれ」を使った、あくまでもカオマンガイ風の“つもり”のランチプレートでした。美味しかった〜。ごちそうさま!!!!!