キンレイの冷凍食品「お水がいらない」シリーズを見て、手に持って、感じたことがあります。これはもしかして「愛用している四角いフライパンsuttoにぴったりの大きさなので‥‥？」と。
「お水がいらない」シリーズは、食材とスープがまとめて冷凍されているので、鍋に入れて火にかけるだけで手軽に食べられます。IH対応のsuttoにぴったり入れば、手軽に食べるのも捗りそうな予感。
ということで、今回は四角いフライパンsuttoで「お水がいらない 台湾ラーメン」を食べてみたレポートです！
※キンレイより「お水がいらない」シリーズを提供して頂きました。
ご当地メニュー台湾ラーメンも「お水がいらない」
名古屋のご当地メニューとして人気の「台湾ラーメン」も「お水がいらない 台湾ラーメン」として商品化されています。名古屋の味仙で「台湾ラーメン」を食べましたが、一発で大好きになりました！
だから、台湾ラーメンが自宅で手軽に食べられるというのは、とても嬉しいです。
ウェブサイトの商品説明を引用します。
＜スープ＞チキンベースの醤油スープに、自家製辛味オイルや旨辛ミンチのガツンとした辛さが溶け込む奥深い味わいです。
＜具材＞旨辛ミンチは、鉄鍋でニンニクと唐辛子と共に香ばしく挽肉を炒め、旨味を引き出しました。さらに、ニラ、もやしを盛り付けました。
＜麺＞粘りと弾力を持たせた、味わいのある中太玉子麺です。
「お水がいらない 台湾ラーメン」のカロリーは428kcal、糖質は55.4g、食塩相当量は6.4gです。
作り方は、だいたいどの「お水がいらない」シリーズも同じです。スープが溶け出すまで弱火で、あとは強火で。火力によって所要時間も変わると思うので、そのあたりは臨機応援に。
あとは、基本的には温まりさえすれば大丈夫という安心感もあります。煮過ぎはよくないですけどね。
キンレイは1974年より冷凍鍋焼きうどんを作り続けており、鍋に入れて火をかけるだけで食べられる「お水がいらない」シリーズは2010年発売。近年はラーメン商品にも力を入れているそうです。
「お水がいらない」シリーズとsutto
「sutto」というのは、ネタフルでもしばしば記事にしてきた、IH対応の四角いフライパンです。フライパンですが高さもあり、鍋代わりにもなって便利なのです。つまり万能。
▼【IH対応】四角くてスッと自立する深めのフライパン「sutto（スット）」購入してみた【16cm】
▼四角いフライパンとIHクッキングヒーターでいわし缶詰の炊き込みご飯を炊いてみる動画をYouTubeで公開
▼店レベルで美味しいとTwitterで話題の「僕がたどり着いた最強パリパリチキン」を作ってみたら本当に美味しいし簡単です！
お一人様サイズなので、特に1人でランチを食べる時などに重宝しています。コンパクトIH「ドリテックピッコリーノ」と組み合わせると省スペースにもなってとても良いのです。
そんなsuttoと「お水がいらない」シリーズは、大きさが近いんじゃないかなぁ、と思ったんですよね。そのまますっぽり入ったら嬉しくないですか？ だから試してみましたよ！
「お水がいらない 台湾ラーメン」をsuttoにイン。
おおおおおおおおおお！！！
予想以上にぴったりでした！！！
完全に相思相愛じゃないですか、これは。「お水がいらない」シリーズを愛食している人は、suttoの購入を検討しても良いレベルでぴったりじゃないですか。これは捗りますなぁ。
suttoで「お水がいらない 台湾ラーメン」を調理する
それでは実際にsuttoで「お水がいらない 台湾ラーメン」を調理するところを紹介します。基本的には火にかけるのと同じ段取りです。
まず「お水がいらない 台湾ラーメン」を弱火にかけます。
スープが溶け出したら強火にチェンジ。
最初は「9」だったのですが、ここは思い切って「10」で良いと思います（お使いのIHにあわせて調節してくださいね）。
実は最初の頃はきっちり時間を計測していたのですが、今は目で見て「グツグツしてきたからあと30秒くらいだな」みたいに判断しています。
アバウトに作っても美味しいので、大船に乗ったつもりで作ってます！
「お水がいらない 台湾ラーメン」食べた感想
丼に盛り付けて完成です。suttoは四角いので、角から丼にラーメンも注ぎやすいというメリットがあります。
ある程度はかき混ぜたりもするので、さすがにパッケージ通りの盛り付けは難しいのですが、ひき肉、ニラ、もやし、唐辛子などの具材がちゃんと入っているのも分かります。
ツルリコ。味わいのある玉子麺がもちもちして美味しい！ 「お水がいらない」シリーズを食べると毎度、感じるのですが、麺が美味しいんですよねぇ。ぼくが食べたことのある台湾ラーメンぽい、やや細めでツルンとした麺になっているんです。
チキンベースの醤油スープの旨辛具合も抜群です。自家製辛味オイルや旨辛ミンチの辛さが溶け込んでいるそうですが、ただ辛いだけでなく、旨味もしっかりあります。ひき肉も残っています。だから、麺を食べきったら‥‥ご飯投入です！
スープもきっちりと最後まで頂きました。あー、おいしかったー。
ごちそうさま！！！！！
「お水がいらない」シリーズはsuttoにぴったり
「お水がいらない」シリーズはIHがあれば手軽に食べられるので、クーラーバッグに入れて持参して、職場で熱々を食べるとかってこともできるかも！？
そうでなくとも、コンパクトなフライパンで手軽に食べられるというのは、なんだか嬉しいし気持ち良いなぁ、と思いました。ぴったりって気持ちいいじゃないですか。
「お水がいらない」シリーズを食べる専用のフライパン／鍋が決まっているというのも面白いと思いました！
↓キャンプ飯もどうぞ！
▼キンレイの冷凍食品「お水がいらない」シリーズは手軽で美味しいキャンプ飯だった！ #提供
「お水がいらない」シリーズを買うなら
公式オンラインショップだと、9食セット（3,150円）、5食セット（1,750円）、4食セット（1,400円）などがあります。5,000円以上だと送料無料になるのですが、けっこう厚みはあるので冷凍庫の空きスペースと相談してください。
もちろん、コンビニやスーパーマーケットでも購入できます。
