「アヒージョ」は、スペイン語で「ニンニク風味」という意味だそうです。一般的にはオリーブオイルとニンニクで、エビやホタテ、きのこを煮込む料理として知られていますが、たこ焼き器でも「アヒージョ」が手軽に作れると知って試してみました! 家族でわいわい、楽しくて美味しかったですよー♪
たこ焼き器で「アヒージョ」レシピ
よほど「アヒージョ」が好きなのか、自分でも忘れていたのですが、こんな「アヒージョの素」なるものが自宅で発掘されたので使ってみました(妻が覚えていた)。これにオリーブオイルを混ぜるだけです。超簡単です。
そうでなくても、
・オリーブオイルにニンニクを入れて加熱
・鷹の爪を入れる
・食材を入れて煮込む
という感じの作り方ですので、作り方自体は簡単です。「アヒージョの素」は実際には塩気が強かったので、ここにお好みで塩こしょうを入れると良い感じになると思います。
今回、用意した食材は、
・ボイルしたホタテ
・ボイルしたエビ
・ボイルしたタコ
・マッシュルーム
です。基本的には魚介類はボイルしてあるものを買ってきたので、ちょっとくらい火が通ってなくても大丈夫そうです。
他には、牡蠣、鶏肉、砂肝なども美味しいみたいなので、次回は色々と試してみたいと思います!
たこ焼き器で「アヒージョ」を作ってみた!
それでは作ってみます!
といっても、たこ焼き器の電源を入れ、そこに「アヒージョの素」を混ぜたオリーブオイルを入れ、具材を投入するだけです。
簡単すぎる!
火が通ってきた〜、と思ったら食べるだけ。
美味しすぎる!
出来立ての「アヒージョ」は、熱々でベリ旨(ベリーマッチ旨い)です!
たこ焼き器で「アヒージョ」気をつけたいこと
気をつけたらいいな、と思うこともまとめておきますね。
・熱いので竹串があると食べやすい
刺すだけ簡単。子供が食べるのにも、竹串があると食べやすいです。フォークだと、それ自体が熱くなってしまうカモ。
・温度調整ができるたこ焼き器だと便利
我が家のたこ焼き器は安いので電源のオン/オフしかできません。だから、火が通ったらオフにして、また食べる時にオンにして、というのを繰り返していました。そんなに手間ではないですけど、温度調整ができるとさらに便利だと思います。
そして、これが重要です。
・オリーブオイルが飛ぶので蓋が必須
けっこうオリーブオイルが飛びますので、加熱している時は必須です。あと、タコなどの食材はバチンと油がはねることがありますので、火傷しないためにも必須です。我が家では適当な鍋の蓋を載せてました。
たこ焼き器で「アヒージョ」簡単・楽しくてベリ旨!
妻も子供たちも「アヒージョ」を食べたことがなくて「え〜なにそれ〜」という感じだったのですが、一口食べたら美味しいと喜んでくれました。ぼくも大好きな「アヒージョ」の出来立て熱々を食べられてハイボールが進みました。具材を食べ終わったら、最後はパンをオリーブオイルにつけて食べると二度美味しいですよ〜♪
これからパーティの季節でもありますが、色々な食材を試してみると楽しいと思います。簡単め美味しいので、ぜひ「たこ焼き器でアヒージョ」を試してみてください!
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↓オリーブオイルとニンニクでがあれば作れますが、アヒージョの素があるとさらに手軽カモ。1,000円です。