家電Watchで「ぷーこの家電日記」を絶賛好評連載中のぷーこさんが教えてくれた!
お湯を注ぐだけで熱々の袋麺が作れるラーメンどんぶりに感動という記事を書いたところ、絶対にこれは気にいるはずだと教えてくれたのが、カルディの「炎の辛味噌タンメン」です。
先に結論を書いておきますが、この「炎の辛味噌タンメン」はチョウ美味えっす! 甘みと辛みのバランスが抜群でスープが美味いし、生麺ぽい麺も美味しいです。最高、最高〜!
「炎の辛味噌タンメン」とは?
調べたところ「炎の辛味噌タンメン」は、カルディオリジナルの商品でした。つまりカルディでしか買えません。カルディに行こう、今すぐカルディに行っちゃおう。
「炎の辛味噌タンメン」の価格は180円。美味しさから考えるとコスパ抜群です。もう袋麺はしばらくこれでいいかってくらい美味しいからです。
製造しているのは「菊水」という北海道のメーカーです。むかし通っていた床屋で、なぜか冬になると「菊水」のラーメンを販売していたのを思い出しました。なぜそんな販路を持っていたのでしょうか。
それはさておき、生麺そのままのコシとツヤの寒干しという製法で作られているようです。
中には麺とスープが入っています。
「炎の辛味噌タンメン」が旨すぎるのだ
ということで、美味しいと聞いてもどれほどのものなのか、半信半疑で作ってみました。けっこうスープの素の量がしかっりあるなというのは感じました。
麺を茹で湯切りし、スープの素は熱湯を入れて溶かします。スープに麺を入れて完成。
スープは真っ赤です! いかにも辛そうですね。ベーコンと長ネギを彩りで入れましたが、極力シンプルに、ベーシックな感じで。
商品説明によれば、2種類の北海道味噌に甜面醤、豆板醤をブレンドし、刺激的な辛さと野菜エキスがマッチしたラーメンです。
スープを飲むと甘みと辛みのバランスが抜群で思わず「旨っ!!!」と言いながら「カッ!!!」と目も見開いてしまったのですが、この北海道味噌、甜麺醤、豆板醤のブレンドに秘密があったようです。
ニンニク、唐辛子、生姜、黒胡椒などのスパイスもをふんだんに使用。ただ辛いだけでなく旨味も感じるのですが、キャベツや玉ねぎの旨味でコクを加えているということです。
こだわりの“寒干し麺”も生麺のような食感、旨味で美味しいのです。箸が止まらなくなり、あっという間に完食してしまいました。せっかくなのでライスも投入。ライスをスープに入れても最高に美味しいです。
しばらくラーメンのスープは飲むを控えているのですが、止まりませんでした。久しぶりにスープまで完飲する美味しさでした。いやはや、これが180円で購入できる袋麺とは驚きです。
「炎の辛味噌タンメン」はいくつか買って常備しておきたい美味しさです。あ、なかなか辛いので苦手な人はご注意を。
ごちそうさま!!!!!!
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