「Caplio GX100」を持ち歩いて何枚か写真を撮ってきたのをFlickrに追加しました。「1001」は相変わらず調子がいいです。
まだ設定によってどんな写真が撮れるのか分からないので、いろいろと試してみている状態です。
基本的な操作は「GR DIGITAL」と同じなのですが、味付けは全くの別物と感じています。「GR DIGITAL」がシックな感じだとすると、「Caplio GX100」はビビッド。
このあたりは好みが分かれるところかもしれませんが、少なくともぼくは「Caplio GX100」の方向性は好きだったりします。
ちょっと質感がチープ的なことを書いたのですが、実はもう慣れてしまいました。ほとんどもう気にならないです。
そよりもやはり‥‥
・チルトアップする液晶ビューファインダー
・1:1の写真サイズ
・広角側24mm
という新しい世界にホレボレしています。
見たことがなかったから楽しいって、本当に当たり前すぎるほど当たり前なんですけど、なんだか写真を撮っているというか、撮らされているというか、とても良い具合なのです。
まだしばらく試行錯誤は続きそうです。
写真は「Flickr: kogure’s photos tagged with gx100」に追加してあります。
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