【毎日3Dプリンター】袋の口を留めるバッグクリップを印刷した

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愛用している3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」のスマホアプリで、開けた袋の口を留めるバッグクリップを印刷してみました。サイズが何種類かあるのですが、今回は50mmで、印刷時間は約25分です。

Bambu Lab A1 mini」があると約32,800円で、家に“工場”があるような感覚に浸れます(33%オフセールしてます!)。

DIY好きの人は、無料3Dモデルをダウンロードできる専用サイト「MakerWorld」で「daiso」とか「ikea」とか検索すると楽しいです。アプリも日本語化され、使いやすくなっています。

3Dプリンターでバッグクリップを印刷

今回はアプリで見かけた、バッグクリップを印刷してみました。

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小さめサイズなのでわずか25分ほどで印刷できました。

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閉じるとクリップとして使えます。

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開けたり閉めたりは、やや力が要る感じ。

毎度のことながら、この可動部のあるブツが一度の印刷で出来上がるのは驚きます。

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実際の使い方はこんな感じです。もう少し大きなサイズでも良かったかも、です。それも含めて、試しに印刷してみて良かったです。あとは耐久性もチェックしたいと思います。

今回のように、既にあるデータを印刷するだけなら簡単ですし無料です。スマホアプリで検索して、ピピッとデータ送信しておくだけです。

ということで、DIY好きの人はもちろん、そうでなくてもガジェット好きの人は、かなり3Dプリンターは楽しめるのではないかと思います!

再掲:新しい3Dプリンターに驚いた話

4年ぶりに3Dプリンターを新調したのですが、あまりの進化っぷりに驚いています。まず、既に組み立てた状態で届くので、ほぼ箱から出して使えます(多少のネジ止めなどは必要)。

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何より驚いたのは、レベリングなど自動で調整してくれることです。以前はこの作業が苦手でした。3Dプリンターが自分で調整してくれるので、こんなに簡単なことはありません。

印刷スピードも激速になっている上、印刷クオリティも向上。プリントアウトしたものを見せると「これが3Dプリンターの印刷なんですか!?」と驚かれることもしばしばです。

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3Dプリンターというと自分でモデリングしないといけないと思うかもしれませんが、どこかの誰かが作成したモデルがネットで公開されています。

そのデータをダウンロードし、印刷するだけでも十分に使えます。「Bambu Lab A1 mini」は専用アプリのギャラリーから印刷したいものを選ぶだけで簡単。

このクオリティの3Dプリンターが約3万円で購入できるのは脅威です。3Dプリンターに興味のあった人は、入門するチャンスですよ!

自分が「Bambu Lab A1 mini」を使う上で参考にしたウェブサイトもまとめておきます。

【開封レビュー】最もおすすめの家庭用3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」の初期設定 | グレぴよ工房

3Dプリンタ Bambu Lab A1 miniの使い方・Tips

Bambu Lab A1 mini 導入戸惑いポイント|yagi

Bambu Studioの基本操作・使い方・機能・ダウンロード・インストール・設定を徹底解説!│3Dプリンター IT CUBE

3Dプリンターのある生活、とても楽しいですよ!