
サッポロ一番・ご当地熱愛麺シリーズの「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」を食べました。「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」は、サンヨー食品が2025年8月5日より発売した、喜多方ラーメン専門店の坂内食堂が監修した中華そばです。
「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」は美味しい? それともまずい!?
「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」とは
「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」は、喜多方の人気ラーメン店「坂内食堂 喜多方本店」の中華そばの味わいをタテ型ビッグカップで再現しました。

販売地域は全国で、価格は278円です。今回はセブンイレブンで購入しましたが、その発売日が8月5日でした。
「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」食べた感想

これが、セブンイレブンの「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」です。

同じくご当地熱愛麺シリーズとしては「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」と「博多純情らーめんShinShin監修 炊き出し豚骨らーめん」もラインナップしています。

フタを開けると、具材のチャーシュー、メンマ、ねぎが入っています。

\熱湯4分/

再びフタを開けると、湯戻しした具材の存在感が増しています。

よくかき混ぜたところに、フタの上にあった「仕上げの小袋」を投入。透明なオイルです。

今でこそ日本全国のラーメンやチェーン店が気軽に食べられるようになりましたが、坂内のことを知った当時は、まだ“ご当地ラーメン”という存在は珍しかったように記憶しています。
それだけに、当時は長方形のチャーシューたっぷりの「喜多方ラーメン坂内」のチャーシューとか、ごちそうでしたね。
ということで、久しぶりに食べる“喜多方ラーメン”ですが、やさしくホッとする醤油味はそのままで、とても懐かしい気持ちになりました。
麺は太さが異なる3種類を使用しているそうで、食べごたえのある太い麺と、しなやかな細麺が混在する食感を楽しむことができます。もちもちして美味しいですよ。タテビッグなので食べごたえもあり。
久しぶりに喜多方ラーメンを食べたくなるなぁ、なんて思いましたが、最近は都内では“ちゃん系ラーメン”というのが流行っていて、それが喜多方ラーメンと似ているよなぁ、なんて思いながら食べています。
ごちそうさま!!!!
「坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」栄養成分

カロリー:432kcal
たんぱく質:7.9g
脂質:20.0g
炭水化物:55.2g
食塩相当量:6.1g
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