【Ingress】DARSANA番外編「URASANA」開催！さいたまでクロスファクションしてイングレス・アートを作った！

2014年12月13日、東京でイベント「DARSANA」が開催された夜、都内でアフターパーティーにも参加した多くのエージェントを迎えた時刻は20時、さいたま市浦和でクロスファクション飲み会が開催されました。集まったエージェントは両陣営併せて25名。居酒屋で開催されたのは、DARSANA番外編「URASANA」でした！

浦和で焼け！URASANA！

21時20分からの10分間、席から届く浦和のポータル「超たぬき」を巡る、エンライテンドとレジスタンスの熱い攻防が繰り広げられました。昼間に続く、DARSANAの再現。打ち残したバースターを連射する者、レゾネーターやモッドを挿し続ける者。そして、目まぐるしく変わり続ける、ポータルの色、色、色‥‥。

焼き払われ、白化していく周囲のポータル！

これほどに長く感じた10分はなかった！！

というのも、実はぼくは家庭の事情でDARSANAには参加できなかったのです。しかし、浦和で計画された「URASANA」に参戦したことにより、その気分を味わうことができました。個人的な感想ですが、参加したみなさん、本当にありがとうございました。

特にクロスファクション飲み会の幹事＆イングレス・アート企画者のエージェントRurimpaには感謝です。

浦和でイングレス・アートにチャレンジ

「URASANA」に勝利したのはレジスタンスでした。そのご褒美して企画されたのが、イングレス・アートです。事前に「超たぬき」のポータルキーを全員で集めるだけ集め（飲みながら、なんと80個超！）、エンライテンドが周囲を焼き、キーを分担したレジスタンスがリンクを張るという活動が深夜まで行われました。

徐々に増えていくリンク。

その場に居合わせたエージェントは「何事！？」と思ったかもしれませんが、イングレス・アートに気づき、飛び入りで参加してくれたエージェントもいたようです。

驚かせてごめんなさい！

そして0時過ぎ、あちこちに散ったエンライテンド、そしてレジスタンスの協力により、浦和にイングレス・アートが完成しました！

見事なスター！

クロスファクション「URASANA」に参加した、両陣営のエージェントの尽力により、寒い中、見事なイングレス・アートが完成しました。予想以上に美しいイングレス・アートだったことに感動しました。

この約1時間後、2次会を終えたエンライテンドにより、冬の夜に咲いた“花火”は散ったことを申し添えておきます。

さいたまのクロスファクションについて

今回の飲み会で、さいたま市のクロスファクションは3回目になります。当初は浦和を中心にリアルキャプチャした/された少人数からスタートした飲み会だったのですが、せっかく東京で「DARSANA」が行われるのだから、ぜひ普段は会えない人とも会いましょう、ということで12月13日に3回目が企画されました。今回から輪が広がり、東浦和や大宮、与野を中心に活動するエージェントも参加してくれました。

いつもは“戦っている”相手陣営ですが、広いくくりで見れば同じ「Ingress」という同じゲームをプレイする“仲間”でもあります。どうしても“陣地”にフォーカスしがちですが、実際に会ったことがある人であれば顔を想像し、熱くなりそうな時も、ジェントルに戦うこともできるというものです。

幸い浦和を中心とし、さいたま市にクロスファクションの輪が広がりつつあります。ジョン・ハンケも「DARSANA」で笑顔の重要性について語ったそうですが、ぼくも同感です。ひとたびゲームを離れたら、笑顔で語り、酒を酌み交わしたいものです。それが「Ingress」の魅力の一つだとも思いますから。

もし“さいたまクロスファクション飲み会”に参加したくなったら、ぜひ我々をリアルキャプチャしてくださいね！　待ってます！