「Ingress」のエージェント活動において、Googleの「Hangouts(HO、ハングアウト)」を活用しているという話をしばしば目にします。「Hangouts(ハングアウト)」はテキストチャットやビデオチャットができるGoogleのサービスなのですが、どういう風に活用するのかなぁ、と思っていました。一つ思い当たった使い方が「リアルタイムに会話しながらエージェント活動する」というものです。
「Hangouts(ハングアウト)」の使い方を予想してみた
端末を2台持ちしているのであれば、スマートフォンを「Ingress」のスキャナにし、タブレットで「Hangouts(ハングアウト)」する、なんていう使い方はあるでしょう。
また、テキストチャットするのであれば「LINE」や「Facebookメッセンジャー」だって良いのかもしれませんが、素性がバレるのがイヤだという場合には、Googleの「Hangouts(ハングアウト)」の方が良いのかもしれません。「Ingress」専用のGoogleアカウントを作っていれば、それをそのまま「Hangouts(ハングアウト)」用にしても良いわけですからね。
しかも、グループでハックしている場合に、何か急いでいるような時はテキストチャットより音声でチャットできた方が便利じゃないですか。となると、もしかすると「Hangouts(ハングアウト)」のビデオチャットが音声チャットして使われているのでは!? と思ったのです。
「Hangouts(ハングアウト)」はバックグラウンドでも動く!
そこで友人3人と「Hangouts(ハングアウト)」でビデオチャットしながら、ホーム画面を表示してみると‥‥
イケる!
「Hangouts(ハングアウト)」はバックグラウンドでも、きちんと動いてくれました。音声で会話し続けることができます。
この状態でアプリを「Ingress」に切り替えてみましたが、そのままエージェント活動をしながら、音声でチャットができてしまいました。
ということで「Ingress」でよりリアルタイムのコミュニケーションが必要な場合は「Hangouts(ハングアウト)」を使って音声チャットするというのがオススメのようです。ちなみに「Hangouts(ハングアウト)」はエージェントの間では「HO」と略されることが多いようです。
「Hangouts(ハングアウト)」ビデオチャットのやり方
Google「Hangouts(ハングアウト)」でビデオチャットする方法ですが、グループを作成しておいて(複数人を招待しておいて)、メニューを開いてビデオをタップすると、ビデオチャットがスタートします。
Ingress
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
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