「Ingress」をiPhoneアプリでプレイしていると、見えるのは自分の周囲の数百メートル程度です。ある程度のレベルが上がってきて、3角形の面を取る「CF(Control Field)」の設置を考えると、もっと全体像が見えた方が便利です。そんな時に活用したいのが「Ingress Intel Map」です。
「Ingress」にユーザ登録していると、Googleアカウントでログインすることができます。どこにどんなポータルがあるのか、分かる地図です。
例えば京都と検索すると‥‥
こんな感じで、京都のポータルの様子が分かります。
拡大してみて「京都はポータルが密集していて羨ましいなー」なんてことを思ったりする訳ですね。それだけ熾烈という意味でもあると思いますが。
ポータルをクリックすると、リゾネイターの様子なども分かります。
このような感じで「Ingress」をプレイする人には「Ingress Intel Map」は重要なアイテムの一つなのですが、iPhoneでアプリを起動していると「Ingress Intel Map」は見られないですし、狭い画面では見にくいものです。そのため「ガチ勢」と呼ばれるヘビープレイヤーは、スマートフォンとタブレットの2台持ちをしている人が多いのだそうです。
ぼくも眠っている「Nexus 7」を復活させようと検討中です。
ネタフルでは次のような記事も書いています。
▼iPhone版「Ingress」現実世界と絡み合うブルーとグリーンの陣取り合戦!ドハマりして初日から10km以上歩いています!ダイエットにも最適!