久しぶりに蕎麦気分で歩いていたら「富士そば」があったので、限定メニューだった「ラー油肉つけそば」を食べてきました。蕎麦にラー油って合いますよねぇ。不思議な取り合わせだと、最初は思いましたけど。
5月限定メニューの「ラー油肉つけそば」
帰宅して改めて調べてみると、富士そば公式アカウントのこんなツイートがありました。
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５月の限定メニュー✨
ミニ穴子天丼セット&ラー油肉つけそば
＼板橋店発信の「穴子天」と"ほろほろ肉そば"を始めたダイタン企画株式会社の新作『ラー油肉つけそば』が登場！🎉
５月１日（月）より108店舗で販売されます🌈
※笹塚店は販売しておりません皆様のご来店お待ちしております！！ pic.twitter.com/IK6xYSPgi0
— 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) May 1, 2023
板橋店発信の「穴子天」も気になりますが、この”ほろほろ肉そば”というのはなんでしょうか。ほろほろ。調べると、こんなそばでした。
まじでこの世の全ての肉好きに教えてあげたいんだが、名代富士そば赤坂店には全ての人間を虜にする禁断のほろほろ肉そばがある。味が染み込んだほろほろ肉は食べ応え抜群だから、全国の肉好き、肉を愛する者たち、全ての富士そばファンに伝わってほしい。 pic.twitter.com/9hPyFo7eJ8
— 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) May 16, 2023
なんかゴッツイ肉が出てきた！！！
富士そば赤坂店で食べられるようですが、これをはじめたのがダイタン企画株式会社である、と。そのダイタン企画株式会社の新作が「ラー油肉つけそば」である‥‥ということなのですが、ダイタン企画株式会社って、なに？
富士そばの会社情報を見ると「ダイタングループ」とあり、その中に「そば・うどん・カレーライス・天丼・牛丼・かつ丼の販売」を業務内容とする会社がいくつもあります。
ダイタン食品株式会社、池袋ダイタンフード株式会社、ダイタンイート株式会社、ダイタンミール株式会社、ダイタンキッチン株式会社、ダイタンマルシェ株式会社、ダイタンディッシュ株式会社、そしてダイタン企画株式会社です。
Wikipediaによると、分社化によって競争意識を発生させるというポリシーから分社制度が取られているそうです。グループ各社は独立採算制で、近接した店舗でも経営母体は異なる事例もあるということです。それで業務内容も同じなんですね。
富士そば「ラー油肉つけそば」食べた感想
ということで、名代富士そば赤坂店で”ほろほろ肉そば”を始めたダイタン企画株式会社の新作メニューの「ラー油肉つけそば」を食べてみました！
「ラー油肉つけそば」は680円です。
そばには揚げ玉、豚肉、ネギ、海苔がトッピングしてあります。
ラー油の利いたつけ汁。
そばはけっこう太かったんですよね。たまたま？ それとも、つけそばは太いのでしょうか？ Twitterの写真を見ると細いような気もします。
でも、ぼくは太めのそばも大好き。食べごたえもあるし、味もしっかり感じられると思うからです。
ラー油がピリ辛で美味しい！ 揚げ玉のアクセントも良いですね。ラー油のつけ汁にひたした肉も美味しい〜。
食べながら思ったのですが、つけ汁をそばのほうにかけてしまっても良かったかもしれません。ぶっかけラー油そば的な感じで。
富士そばの「ラー油肉つけそば」を美味しく頂いたお話でした。ごちそうさま！！！！
