松のやの「有頭大海老フライ」を食べたら、本当に大海老でとても良かったです。ボディも太めで食べごたえありました。
松のやの「有頭大海老フライ」は2023年12月27日発売、2024年1月4日からは「有頭大海老フライセール」も開催されることになっています。
松のや「有頭大海老フライ」とは
「有頭大海老フライ」は、松のやの頭のついた迫力満点の大ぶりで大迫力のエビフライです。縁起物のエビは年末年始向きですね!
メニュー構成は以下のようになっています。
・有頭大海老フライ定食(2尾)1,240円
・ロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)1,060円
・ロースかつ&有頭大海老フライ定食(2尾)1,530円
・超厚切りロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)1,400円
・超厚切りロースかつ&有頭大海老フライ定食(2尾)1,870円
「超厚切りロースかつ&有頭大海老フライ定食」は沖縄店舗、松屋併設店舗では販売していません。
松のや「有頭大海老フライ」食べた感想
今回は「有頭大海老フライ定食(2尾)」と「ロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)」で迷いました。エビフライばっかりで飽きないかな、と。
しかし、せっかくのエビフライなんだから「飽きるほど海老フライを食べておくか!」ということで「有頭大海老フライ定食(2尾)」をチョイスしました。
これが「有頭大海老フライ定食(2尾)(1,240円)」です。
頭と尻尾のついた、立派な海老フライが2尾、ドーンと鎮座しております。アメリカドッグみたいだな、と思いました。
大きい大きいと口で言っても、さらには写真を撮ってもなかなか分かりづらいので、メジャーで計測してみました。
果たして、松のやの「有頭大海老フライ」は全長何cmなのでしょうか!?
頭の先から尻尾の先まで、約20cmでした!
つまり大海老フライ2本の総延長は約40cmということになります!
ふだん海老フライを食べることは少ないですが、その数少ない海老フライ経験からしても、この約20cmというサイズはなかなかのものだと思います。しかもここ、ファストフードですからね。
箸で持ってバランスを取りつつ写真を撮るのが難しいくらいの重量感です。
海老フライは大きいため、ご飯の丼にも収まりませんでした。小さくはないですよ、この丼も。
香草の香る松のや特製タルタルソースで食べる「有頭大海老フライ」が美味しい!
香り良い松のやの特製タルタルソースと、海老フライの相性が抜群です。美味しいタルタルソースだとは思っていましたが、海老フライにこんなに合うとは。
海老フライも衣ばかりというわけではなく、なかなかしっかりと太めの身が詰まってり、エビを食べている実感も得られます。
重ね重ね、この松のや特製タルタルソースで食べる、ぷりっぷりの海老フライが美味しいことよ! 海老フライの量が多いから、追いタルタルソースしても良いくらいでした。
頭と尻尾を抜いたとして1本15cmだとしたら、おそよ30cmくらいの海老フライを食べたくらいの満足感は得られている‥‥ということになろうかと思います。
実際にこのサイズの海老フライを2本食べ終えると「たっぷり海老フライを食べたよ〜!」という気持ちになれました。
大海老フライ、ありがとう、ごちそうさま!!!!!
「有頭大海老フライセール」開催
2024年1月4日15時からは「有頭大海老フライセール」が開催されます。例えば以下のようなメニューがあります。
・ロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)1,060円 → 860円
・ロースかつ&有頭大海老フライ定食(2尾)1,530円 → 1,330円
さすがにロースかつ&有頭大海老フライ2尾は食べられないと思うので、食べるとしたら「ロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)」かな。860円はお得だと思います。
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