【松屋】「ボロネーゼソースハンバーグ」食べてみた！特製ソースで“肉on肉”にとろ〜り目玉焼きが絶品の松屋風イタリアン

松屋が2023年1月24日より、人気のハンバーグにトマトや玉ねぎなどの野菜をひき肉と煮込んだ特製ソースをたっぷりとかけた「ボロネーゼソースハンバーグ」を販売開始しました。早速、食べてきたのでレポートします！

松屋「ボロネーゼソースハンバーグ」食べた感想

特製ソースで“肉on肉”の肉たっぷりが楽しめるという「ボロネーゼソースハンバーグ」は、以下のような商品構成となっています。

・ボロネーゼソースハンバーグ定食 830円

・ボロネーゼソースハンバーグライスセット 770円

・ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食 880円

・ボロネーゼソースエッグハンバーグライスセット 820円

セットには生野菜が付きます。目玉焼きのあり／なしでエッグかどうかも選べます。

ここはベーシックに「ボロネーゼソースハンバーグ定食」にすべきかと思ったのですが、サラダファーストにとろ〜り半熟玉子でボロネーゼソースを食べたいと思い、最上位の「ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食（880円）」をチョイスしてみました。

こちらが「ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食」です。生野菜に味噌汁、そしてライスの定食セットです。880円。松屋もけっこういい値段がするようになりましたよねぇ。

予想より大きめの目玉焼きがハンバーグを覆い隠します。ほとんどボロネーゼ部分は見えません。付け合わせにはポテサラ。ボロネーゼソースとポテサラの相性もグッドです。

松屋のハンバーグは人気商品です。様々なソースのアレンジで限定商品が登場します。ハンバーグもなかなかの大きさなんですよ。

ちなみに商品写真ではパセリがかけられているので、発売初日の午前中にありがちな未完成商品かもしれません。

A「ハハハ、ハンバーーーグ！」

B「ジジジ、ジューシーーー！」

しっかり厚みのあるハンバーグをボロネーゼソースとともに食べると‥‥ひき肉のソースでひき肉を丸めたやつを食べるって、かなりの肉々しさがありますね。これは美味しいです。

ボロネーゼソースはミートソース違い、そこまで甘くないので、さっぱりと肉が食べられる感覚。

ライスにお引越ししてもらうのもあり。スプーンがついてましたので、ライスとハンバーグを一口で食べることができます。

ここからは半熟玉子のターン。

うあっ！　あっ！

いつもエッグをつけるかどうか悩むのですが、絶対につけて良かったと後から思うのがエッグです。

ボロネーゼソースととろとろの黄身をからめ、そこにハンバーグをひたせば、ここはハンバーグ天国です！

玉子が乗っかっているとボロネーゼソースの存在感を忘れがちですが、食べ進めるとひき肉、トマト、玉ねぎなどでアピールしてきます。まさに“肉on肉”の旨味。こいつはいいぜ。

「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」のようなインパクトはありませんが、シンプルで美味しいハンバーグだと思います。目玉焼きもあるとなお良しですね！

ごちそうさま！！！！！