自宅のランチタイム。身体に良さそうな食材を手軽に食べたい‥‥って時に、オススメのレシピをご紹介します。
サバ缶が身体に良いということでブームになっていましたが、そのサバ缶を使ったお手軽なパスタです。
サバに含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)と玉ねぎの硫化アリルに、血液サラサラ成分があるそうで、今回は血液サラサラになりそうな「サバ缶と玉ねぎとチョレギなパスタ」を作ってみました!
「イカの塩辛とキャベツのパスタ」に続き、家事アドバイザーの矢野さんから教えて頂いたレシピです。
「サバ缶と玉ねぎとチョレギなパスタ」のレシピ
とりあえず鍋が一つあれば作れるお手軽さです。パスタを茹でて具材と混ぜるだけ〜。簡単!
材料
1人分で作るなら以下の感じになるかと思います。
・サバ缶の水煮(半分)
・チョレギサラダシーズニング(1袋)
・玉ねぎ(少量)
・塩コショウ(必要に応じて)
・オリーブオイル(必要に応じて)
ちなみに、鯖の水煮缶、チョレギサラダシーズニング、ざく切り玉ねぎはローソンストア100で入手してきました。
玉ねぎが20円引きだったので280円。1人前なら半分なので140円くらいでしょうか。パスタは別ですけど。
ちなみにチョレギサラダサーズニングは2人前が2回分、入っています。1袋はパスタに使い、1袋は普通にサラダを作っても良いですよ!
作り方
1. お湯を沸かしてパスタを茹でる
火を使うのはここだけです。
2. 茹でたパスタに色々と入れる
チョレギサラダシーズニングには、このように2袋が入っています。サバ缶と玉ねぎも開けましょう。
茹でたパスタは湯切りし、鍋に戻します。ボウルでも良いですが、洗い物を少なくするために鍋をそのまま使いました。
パスタの上から鯖の水煮缶(汁も一緒に)、玉ねぎ、そしてチョレギサラダサーズニングを投入します!
ぼくは生の玉ねぎが大好きなので、かなり多めに入れています。普通であれば、薬味程度に入れるくらいで丁度よいかと思います。
玉ねぎの辛味が苦手なら軽く火を通しておいても良いですが、矢野さんによれば「玉ねぎの硫化アリルは、熱や水に弱いので、生のまま大量に食べるのがいいのです!」とのことです。
3. パスタと具材を混ぜる
サバ缶と玉ねぎとチョレギサラダシーズニングをわっしゃわっしゃと混ぜます。味がよく混ざるように〜。
味見をしつつ、塩コショウで味を整えましょう(場合によっては不要)。
「サバ缶と玉ねぎとチョレギなパスタ」を皿に盛り付ければ完成です!
「サバ缶と玉ねぎとチョレギなパスタ」が完成
サバ缶がブームになったので、サバ缶レシピは色々と登場していると思いますが、水煮はそのまま食べられるのが簡単で便利です。そして、パスタにしても美味い!
鯖の旨味にチョレギサラダシーズニングが絡み、さらに玉ねぎがピリリとアクセントになります。ちょっと和風なパスタと言えるでしょうか。
さらに途中からオリーブオイルを入れて、和風から洋風に味変させるのもオススメ。
パスタの茹で時間が7分、続けて具材を入れて混ぜるだけなので、10分もあれば完成します。しかも洗い物も少なくて済みますし、健康にも良いしで、言うことなしのレシピです!
また、手軽に美味しいレシピを覚えました。ごちそうさま!!!!!
もっと知りたい方は↓からどうぞ!