
松屋の「旨辛玉子ソーセージ丼」を食べました。「旨辛玉子ソーセージ丼」は、松屋で唯一テイクアウトできる朝食メニューです。
松屋の「旨辛玉子ソーセージ丼」は美味しい? それともまずい!?
松屋「旨辛玉子ソーセージ丼」とは
すき家の唯一テイクアウトできる朝食「牛まぜのっけ朝弁」のような朝食が、松屋にもないかと調べたら「旨辛玉子ソーセージ丼」が“New”になっていました。

調べると過去にも販売されていたようで、もしかすると再販売するようになったのかもしれません。
「旨辛玉子ソーセージ丼」は430円、豚汁セットの「旨辛玉子ソーセージ丼豚汁セット」は600円です。
今回は「旨辛玉子ソーセージ丼(430円)」をテイクアウトしました。
松屋「旨辛玉子ソーセージ丼」食べた感想

これが、松屋の「旨辛玉子ソーセージ丼」です。おかず直のせとセパレートが選べるので、今回はセパレートにしています。

セパレートにすると、ライスとおかずが別々の容器になります。おかずをごはんにのせても良いし、おかずとして別々に食べても良いですね。

ライスは並盛です。重さは最後で量っています。

玉子とソーセージのおかず。
実は今年のはじめに「とろっとたまごソーセージ丼」というのが発売されました(既に終売)。まさに旨辛のないバージョンで、ソーセージは4本、さらにお新香と焼海苔がついて530円でした。
今回の「旨辛玉子ソーセージ丼」はソーセージが半減し、さらにお新香と焼海苔もなくして430円へと価格は下がっています。サクッと食べたい人には、こちらのほうが良いかもしれませんね。

ライスにおかずの旨辛玉子ソーセージをスライドしてオン。

「とろっとたまごソーセージ丼」はかなり薄味だったので、それを改良するために旨辛になったのではないかと思います。

味がどう変化したか期待も込めて食べてみると、ほどよいピリ辛で美味しくなっていますね! 旨辛は玉子との相性も良いと思います。

ブラックペッパーたっぷりめでソーセージもグッド。個人的には玉子とソーセージがあれば朝ごはんは何もいらないというくらいなので、旨辛に進化してありがとうという気持ちです。

「旨辛玉子ソーセージ丼」はじわじわ旨い!
ライスが並盛でもデスクワークだとなかなかお腹も減りませんね。トータルで何gくらいあるのでしょう?

おかずは131g(容器8g)です。

ライスは200g(容器8g)です。
トータルで331gでした。朝ごはんとしては、なかなかのボリュームですね。ご飯少なめがあっても、ついつい並盛にしてしまうんだよな〜。
ちなみに松家のライス大盛は約300gです。
ごちそうさま!!!!