
松屋の「“炙り”焼鮭朝定食」を食べました。「“炙り”焼鮭朝定食」は、焼鮭に選べる小鉢とお新香、焼のりを組み合わせた、松屋の中で2番目に高い朝ごはんです。
松屋の「“炙り”焼鮭朝定食」は美味しい? それともまずい!?
松屋の朝食「“炙り”焼鮭朝定食」とは
松屋の「“炙り”焼鮭朝定食」は、ご飯と味噌汁に、焼鮭、選べる小鉢とお新香、焼のりがついた定食です。価格は680円です。
選べる小鉢はミニ牛皿、納豆(ネギ付)、冷奴、国産とろろがあります。ミニ牛皿を選びがちなので、あえて今回は国産とろろにしました。
なお、松屋の朝食の販売時間は5時~11時です。
松屋の朝食「“炙り”焼鮭朝定食」食べた感想

これが「“炙り”焼鮭朝定食」です。品数の多い旅館の朝食といった風情があります。

メインディッシュの“炙り”焼鮭です。やや小ぶりかと思ったのですが、しっかり焼いているからかもしれません。

ごはんです。特盛まで料金は一緒でしたが、朝ごはんということで並盛にしました。それでも一般的な大盛くらいの量はあると思います。

味噌汁です。

とろろです。

焼きのり。

お新香。

ただの焼鮭ではなく“炙り”焼鮭なのですが、これがよく焼きの焼鮭で、個人的には超好みです。塩味の利きも良く、ちょびっと食べるとガッとご飯が欲しくなる感じ。
ファストフードの鮭でここまで焼いているのは珍しいのではないかな、と思うくらい皮までカリカリ。皮まで全部食べてしまったくらい、自分好みの焼鮭でした。

ご飯にはとろろもかけ、醤油をひと回し。これまた朝ごはんらしい美味しさです。とろろはお新香でも焼のりでも美味しく食べられました。
それにつけても焼鮭が食べたくなったら松屋だな、と思いました。
ごちそうさま!!!!!
なお、一番高い朝食は700円の「とろっとたまごソーセージ丼豚汁朝ごはん」です。