
吉野家の「バタービーフカレー」を食べました。「バタービーフカレー」は、吉野家が店舗限定で販売するカレーの新商品です。
吉野家「バタービーフカレー」とは
本当は別のメニューを食べに吉野家に行ったのですが「新」のメニューがあったら食べずにおられません。

濃厚まろやか、リッチな風味。しかも、検索してもネットの情報も見当たりません。これは店舗限定メニューでは!?
後からSNSも検索したところ「バタービーフカレー」や「鉄板バタービーフカレー」として店舗限定で販売されているメニューがあることが分かりました。
ぼくが行った浦和区常盤の店舗では「バタービーフカレー」が、そして北浦和の店舗では「鉄板バタービーフカレー」が販売されています。
吉野家は「カレー専門店 もう~とりこ」という新業態を2024年12月にオープンさせています。そのメニューに「バタービーフカレー」があるので、それを吉野家で試験的に販売しているのではないでしょうか。
吉野家は「厚切り豚角煮定食」や「牛重~リブロース~」など、ときどき店舗限定の商品を販売していることがあります。
価格は「バタービーフカレー」は707円です。「肉だくバタービーフカレー」にすると817円です。
吉野家「バタービーフカレー」食べた感想

今回は「バタービーフカレー(707円)」を食べました。クリームがかけられているのが印象的です。

バターのカレーというとチキンが定番だと思っていたので「ビーフもありなんだ」と、意外な驚きがありました。

カレーから食べると、バターのまろやかな味わいです。トマトだと思うのですが、酸味も強めで感じます。濃厚なバターカレーで、リッチな感じがします。

肉は牛丼で使われているものと同じだと思いますが、カレーがかかっていても、食べていると“吉牛”の牛肉を感じます。
それがまた、知らない場所で知ってる顔を見つけてしまった、みたいな良さがあったりして。

玉ねぎが大ぶりにカットされ、そのままの形状を保っているのが玉ねぎ好きにはたまりません。
吉野家「バタービーフカレー」は、辛さのないマイルドなカレーで、万人向けの美味しさだと思いました。お腹が空いているときは、大盛にするか、肉だくがオススメだと思います。
ごちそうさま!!!!