松屋の「ねぎ納豆オリジナルビーフカレー」を食べてみました。松屋は33店舗限定で「オリジナルビーフカレー」を、2024年4月30日より発売しています。
「オリジナルビーフカレー」には様々なトッピングのバリエーションがあり「ねぎ納豆オリジナルビーフカレー」はその1つとなります。
「ねぎ納豆オリジナルビーフカレー」を食べてみたレポートです。美味しい? まずい!?
「オリジナルビーフカレー」とは
松屋は、関東圏を中心に33店舗限定で「オリジナルビーフカレー」の販売を行っています(店舗情報はコチラ)。
「オリジナルビーフカレー」は、全国販売する前のテスト販売という位置付けの商品だと思います。
過去には「オリジナルカレー」や「創業ビーフカレー」「松屋ビーフカレー」が販売され、現在は「ビーフカレー」が販売中です。
「オリジナルビーフカレー」なので、そのどれとも違うカレー‥‥なのだと思います。ちなみに、別店舗では「オリジナルチキンカレー」の販売も実施されています。
今回の店舗限定販売では「オリジナルビーフカレー」をベースに、ソーセージエッグやハンバーグ、牛焼肉、チーズなど、様々なトッピングが楽しめるのが特徴となっています。
ぼくは、最も“らしくない”と感じた「ねぎ納豆 オリジナルビーフカレー」を食べてみたいと思っていました。価格は710円です。
たまたま限定販売している店舗の近くに用事があったので「ねぎ納豆 オリジナルビーフカレー」を食べることができました。
「ねぎ納豆 オリジナルビーフカレー」食べた感想
以前に店舗限定メニューを食べようとしたところ、スマホアプリのモバイルオーダーができなかったので、店舗限定メニューは券売機で購入するようにしています。
「ねぎ納豆 オリジナルビーフカレー」にトッピングしたアレンジメニューは9種類もあります。
いずれのトッピングも、すでに松屋で取り扱いのあるものなので、そこまで目新しさはありません。目新しさがあるとすれば、やはり「ねぎ納豆」だと思います。
「ねぎ納豆 オリジナルビーフカレー」を注文すると、数分で供されました。これです!
「オリジナルビーフカレー」に納豆、そしてねぎです(味噌汁もある)。商品写真のように盛られた状態で出てくるものだとばかり思っていたら、バラバラに出てきました。
ねぎ。思っていたよりたっぷりです。
納豆。粒と書いてあります。
本体の「オリジナルビーフカレー」です。煮込まれた牛肉の感じは、通常販売の「ビーフカレー」に近いのかな、と感じました。
納豆に醤油とカラシを入れました。
そういえば、松屋ではちょうど1年前に「ねぎたっぷりスパイスカレー」を食べていました。やっぱり5月はねぎ。
これがけっこう美味しかったので、今回も迷わず「ねぎ納豆」をチョイスしたというところもあります。
ご飯の上にたっぷりのねぎ。その上に、いつもよりよくかき混ぜた納豆を盛り付けました。
ご飯が隠れるくらいの量で、やはりねぎが多いですね!
もともとご飯がこんもりと盛られていたのですが、ねぎと納豆がプラスされ、なかなかの標高になっています。
食べてみると、やはりねぎと納豆はカレーに合いますね! ねぎは、シャクシャクした食感と、さっぱり感をカレーに加えます。
家でレトルトカレーを食べるときにも納豆をトッピングするのですが、これがまたカレーに合うのですよね。
「オリジナルビーフカレー」も、ほろほろに煮込まれたビーフの入った、美味しいカレーです。
様々なトッピングがありますが、いつもと違うカレーということでしたら「ねぎ納豆オリジナルビーフカレー」がオススメですね。食べる前は不思議なトッピングなのですが、ねぎカレーも美味しいものです。
ごちそうさま!!!!
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