自社製富士山キムチとニンニクの芽に特製ダレを絡めた松屋の豚キムチが2020年8月25日より発売開始されたので早速、食べてみました! なかなかの辛味で美味しいですよ! 甘辛いキムチが良いなぁ。
松屋の「豚キムチ」を食べてみた
発売されているのは「豚キムチ丼」と「豚キムチ定食」の2種で、今回は「豚キムチ丼」を食べてみました。
ライス大盛りサービス期間中(9月8日10時まで)ですが、最近の傾向だと間違いなく食べすぎになってしまうので普通盛りをテイクアウトで注文しました。
価格は次のようになっています。
・豚キムチ丼(みそ汁、生玉子または半熟玉子付)650円
・豚キムチ定食 (ライス、みそ汁、生野菜、生玉子または半熟玉子付)730円
なお、テイクアウトには味噌汁はつきません。
ご飯と豚キムチは、セパレートされたタワーのような容器に入っています。
タワーを分離したところ‥‥で、ここでふと思ったんですけど、この状態って豚キムチ定食ではあるまいか‥‥?
こうやって豚キムチをご飯にのせれば豚キムチ丼ですが、分けて食べれば豚キムチ定食だったんです。要するに、生野菜の有無が大きな違いですね。
でも、ご飯に特製ダレをしみしみさせて食べるのが美味しいと思うので、個人的には丼スタイルを推奨しておきます。
豚キムチの丼スタイル!
ご飯の上に豚キムチをスライドする時に感じたのですが、けっこう豚肉の量は多いです。こんなに入っているんだ、と思いました。
キムチもニンニクの芽も多い! つまり、全体的にボリューミーなおかずで満足度も高そうということです!
生玉子が良いか、半熟玉子が良いか、完全に好みですが、トロリとした黄身がキムチィな豚肉に絡みついていくのを楽しむなら、ここは半熟玉子でお願いします。
キムチは酸味の少ない甘辛いタイプで、これは日本人の口に合うと思います。自社の富士山工場で加工したという、自社製富士山キムチは伊達じゃない。
ニンニクの芽もコキコキと良いアクセントになっています。基本的にはニンニクが強めの味だと思うので、仕事中に食べる人はお気をつけて。キムチもあるしね。
赤い特製ダレで食べる豚肉もピリ辛で美味しい‥‥と思っていたら、食べ続けていたらピリの向こう側へ一歩進む感じの辛さでした。辛いのが苦手な人もご注意を。
暑い日にガツガツとかっこみたい丼ですね、豚キムチ丼は! 美味しい!
ごちそうさま!!!!!
▼【松屋】豚肩ロース肉と国産野菜の自社製富士山キムチ、ニンニクの芽を特製ダレと絡めた夏の定番メニュー「豚キムチ」8月25日より発売開始
▼【松屋】店舗限定メニュー!ぷりっぷりの海老がごろごろ入った「海老チリ定食」を食べてみた
▼【松屋】暑い日にさっぱりと美味い!茎わさび&とろろ「山形だしの三色丼」食べてみた
▼【松屋】復活の「ごろごろチキンのバターチキンカレー」早速テイクアウトで食べたけどやはり美味い!しかし今年はザクザクの玉ねぎはなし?