折りたたみで1/3コンパクトになるワークマンの「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」は荷物少なめのキャンプに最高では?

ワークマン フィールドコア 耐熱アルミテーブル 03000

ワークマン巡回が趣味のとん吉兄さんが探してきたキャンプギア、それが折りたたみできる「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」です。ワークマンでこんなものまで売っているのか!

折りたたみのローテーブルはキャプテンスタッグ、ダイソーと既に2つを持っているのですが、ワークマンも入手できて良かったです。これはいきなり一軍です!

ワークマン「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」サイズ

最初に手渡された時に「え、こんなに小さいの!?」と驚きました。

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「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」の収納時のサイズは幅121mm x 奥行き214mm x 高さ27mm(390g)と非常にコンパクトです。長辺は割り箸と同じくらいの長さです。

はがきの縦を少し長くしたくらいのサイズ感というと、いかにコンパクトになっているかが伝わるでしょうか。

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使用時のサイズは幅352mm x 奥行き214mm x 高さ84mmとなります。幅が約3倍に広がります。耐荷重も約10kgと、なかなかの頑張りを見せてくれます。

それでいて価格は980円です。安すぎる!

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一般的と思われるキャプテンスタッグの折りたたみローテーブルと並べておいてみました。

キャプテンスタッグの折りたたみローテーブルだって、キャンプギアとしてはコンパクトだと思っていたんですけど、それを遥かに上回る小ささです。

もちろん、キャプテンスタッグは幅400mm x 奥行き290mm x 高さ120mm(700 g)と、当然のことながら大きいのですし、耐荷重も30kgと強いのですが、できるだけ荷物を少なくしたいキャンプにおいては、ワークマンの「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」の優秀さは目をみはるものがあります!

ワークマン「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」感想

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袋から取り出すと折りたたまれた状態です。三つ折りになっています。

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ガッ、ガッと開くと3倍の大きさになります。よくぞこの折りたたみ機構で製品化してくれました!

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テーブルの完成です。数秒もあれば開いたり閉じたりすることができます。

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あまりにもコンパクトなところから、ちゃんとしたテーブルが目の前に現れたので少なからず驚きがあります。キャプテンスタッグやダイソーのローテーブルとは、そもそもの折りたたみの発想が違うのですね。

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イスの横に置いてみたところ。サイズ感としても悪くないと思いますが、どうでしょうか。

キャンプでのローテーブルの使い方によると思いますが、飲み物やバーナーを置くくらいであれば、十分なサイズだと思います。

使い勝手もさることながら、コンパクトになって、これは持ち運びもしやすいものです。バッグの空きスペースなどにひょいっと突っ込んでおくこともできます。

キャプテンスタッグとワークマンの比較

キャプテンスタッグのアルミテーブルと、ワークマンの「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」を並べて置いてみました。

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縦方向に置くと一回り大きいくらいに見えます。

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ただし、面積は倍くらい違います。

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高さもキャプテンスタッグの方がやや高めです。

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ただし、折りたたむと「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」がコンパクトです。キャプテンスタッグはもうひと畳みして細くはなります(厚みはできますが)。

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あくまでも自分のキャンプスタイルにおいての話ですが、大きなテーブルも持っていっているというのもあり、イスの横に置くのは「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」で十分かな、と思っています。

何より片手でひょいとつまめるくらいのサイズ感になっているというのは、本当に凄いと思いました。とにかく荷物を減らしたいという時にも「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」は強い味方になってくれそうな気がします。

似たような折りたたみテーブルを探すとSOTOがありました。5,280円とお高めですが。

使用時のサイズは幅297mm x 奥行き210mm x 高さ78mm(395g)です。

ワークマンの幅352mm x 奥行き214mm x 高さ84mm(390g)と、ほぼ同じです。耐荷重も3kgで同じです。

三つ折りするか二つ折りするか、ワークマンかSOTOか。好みで選ぶと良いですね。

しばらくはバッグにひょいと入れられる、ワークマン「フィールドコア 耐熱アルミテーブル」の出番が増えそうな気がしています!