電子レンジでゆで卵を手軽に作れるようになったので、次は味付けたまごに挑戦です。味がしみしみ、美味しいですよねぇ。
というのも、100円ショップの「ダイソー」で味付けたまごをサクッと作れる「味付けたまごメーカー」が品切れ続出しているという噂を聞きつけてですね、これは試してみたいな、と。もちろん110円(税込)。
でも、本当に品切れしてて2ヶ月くらい近所のダイソーを巡回していたのに手に入らなかったのですよ。そんなことを話していたら、家事アドバイザーの矢野さんが近所のダイソーで見つけて送ってくれたのです!
ありがてぇ、ありがてぇ。ってことで、味付けたまごライフがスタートしております。
「味付けたまごメーカー」のパッケージ
もしダイソーで「味付けたまごメーカー」を探している方がいたら、こんなパッケージです。
この「味付けたまごメーカー」の特徴は、調味料を少なめで作れるというところです。
使用するゆで卵は4つ。調味料を入れて冷蔵庫で1時間の漬け込み。
容器の形状が卵型になっているのと、内蓋があることで調味料の使用量を減らせているのかな‥‥と思いました。
既にジップロック的なもので味付けたまごを作っている人もいると思います。そういう作り方より本当に調味料が少なくできるの? と疑問に思う方には、既に矢野さんが試していますので、こちらの記事をどうぞ。
▼ダイソー:品切れ続きだった人気の「味付けたまごメーカー」は本当に節約になる? – 暮らしのクリップ
結論からいうと、マチ付きのジップロック的な袋だと、そんなに違いはないようです。どちらが良いかはそれぞれですかね?
それでは「味付けたまごメーカー」で味付けたまごを作ってみます。
「味付けたまごメーカー」を使ってみる
それでは「味付けたまごメーカー」を使ってみましょう!
パーツは3つです。容器、内蓋、そして蓋。
と、ここでゆで卵を並行して作っておくわけですが【電子レンジでゆで卵】面倒くさがりのゆで卵好き民が買うべき「ゆで卵メーカー」を見つけたという記事を書いておりますように、ゆで卵を作るのは本当に簡単になりました。
ただ、ゆで卵のカラをまとめてむくのが面倒でしたね‥‥4つ。食べる時に一つ一つカラむきしているのはそんなに手間に感じないのですが、4つになるといきなりの作業感。
でも、やはり100円ショップで購入したカラむきしやすくする、レンチン前にカラにプチッと穴をあけるツールを導入してからは少しはむきやすくなりましたが。慣れると高速化しそうですけどね。
カラむきしたゆで卵を「味付けたまごメーカー」の容器に入れます。
続いて調味料を入れます。調味液、かな?
何も考えずにめんつゆを入れました。白だしとかでも良いかもしれません。
内蓋をします。
蓋をします。この状態で冷蔵庫に入れ1時間です。
うっかり24時間経過してしまいました。
どんなふうに仕上がっているでしょうか? しっかり味はついているかな?
内蓋を取ると、ゆで卵がほんのり茶色くなっているようですね!
うわー! つやつやー!
まさかの鏡面仕上げのように、写真を撮っているiPhoneまで写り込んでしまうくらいのつやつや具合です。子供の頃に泥団子をつくり、つやつやになるまで磨き込んだことを思い出してしまいました。
カット!
うわー! しみてるー!
白身の部分は茶色くなり、これ、黄身の部分までしっかり染み込んでいるのでしょうかね? とんでもなく美味しそうなんですが‥‥(自画自賛)。
食べてみると‥‥めちゃくちゃ味がしみてるではありませんか!
うわー! 味付けたまごだー!
味がギュッとしみててとんでもなく美味しい味付けたまごです(2回目の自画自賛)。
あまりの美味しさに立て続けに2個目にも手を伸ばしたのですが‥‥ちょっと続けて食べるには味が濃いですね。
1時間くらいで取り出した味付けたまごもあるのでご覧ください。
こっちはほんのり茶色といった感じですよね。1時間でも「味がしみるもんだな」と感心しました。
24時間くらい冷蔵庫で放置するなら、めんつゆは2〜3倍くらいに薄めた方が良さそうだと思いました。
電子レンジでゆで卵を作れるようになってから、毎日ゆで卵生活をしているのですが、たまに味付けたまごにするというのも良さそうですねぇ。でも、これだとラーメンとかご飯とか欲しくなってしまうな。
もしダイソーで「味付けたまごメーカー」を見つけることができたら、ぜひお試しください!
ごちそうさま!!!!!
↓電子レンジを使ってレンチンパスタも作っています。
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