氷見イワシづくしのランチを食べた後、クーポンのお土産を貰うために訪れたのが氷見市比美町の「まんがロード」です。富山県氷見市は、藤子不二雄A先生の故郷で、ゆかりのモニュメントなどが道のそこかしこにあるのです。「忍者ハットリくん」のハットリくん、シンちゃん、獅子丸、ケムマキ、影千代のモニュメントに出会った時はテンション上がりましたね!!
ちなみに「まんがロード」という名前だと思っていたのですが、改めてウェブで調べると「忍者ハットリくんロード」とも呼ばれているようです(むしろこっちが最新?)。どうもハットリくん関連のものが多いと思いました。どこにどんなものがあるかは、ぜひマップを参考にしてください。
忍者ハットリくんポスト
時間があまりなかったので急ぎ足で移動していたのですが、これは見逃しませんでした。
忍者ハットリくんポスト!
場所は別々ですが、ハットリくんがシンちゃんをおんぶしているというデザインは一緒です。
忍者ハットリくんシャッターアート
忍者ハットリくんのシャッターアートもありましたが、これはその1枚です。
藤子不二雄A生家の光禅寺
藤子不二雄A先生の生家である光禅寺もありました。時間がなくて立ち寄れなかったので、どんなところかはこちらの記事をご覧ください。
後から分かったのですが「笑ゥせぇるすまん」に登場する「魔の巣」のモデルの喫茶店もあるのだとか。
「氷見市潮風ギャラリー」藤子不二雄Aアートコレクション
「忍者ハットリくんロード」沿いには、藤子不二雄Aアートコレクションのある「氷見市潮風ギャラリー」もあります。ここでお土産を見たかった!
「忍者ハットリくん カラクリ時計」も見たかったなぁ!
#富山観光まとめで富山旅行の記事をまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください!
氷見市比美町でお土産に買いたい「ブリンス醤油」
湊川のほとりまで行ったら、お土産に購入をオススメしたいのが本川藤由商店の「ブリンス醤油」です。一緒にツアーに参加した方がおすすめしていた醤油です。
ブリの王子様の醤油だから「ブリンス醤油」ってわけです。甘めの醤油で、刺身に合います。家でスルメを食べるのに醤油マヨネーズにしたら絶品! いいですぞ!
「大人の遊び、33の富山旅。」富山プレスツアーについて
富山県とその14市町(富山市、高岡市、魚津市、氷見市、滑川市、黒部市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、上市町、立山町、入善町、朝日町)が主催する「大人の遊び、33の富山旅。」ハンドブック富山プレスツアーに参加しました。
ハンドブックでは「高低差4000mの世界」「神秘の海 富山湾」「屹立する宗教文化」「魅惑のアーツ&クラフツ」「時代を超える建築」「古今の富山グルメ」と、富山らしい6つのテーマで構成された33の体験型観光プログラムが紹介されています。
今回のツアーでは、2016年3月1日〜5月31日までの春特別プログラムを訪ねました。「大人の遊び、33の富山旅。」ハンドブックは、都営地下鉄線、浅草文化センタなど首都圏をはじめ、関西、東海、北陸で無料配布されています。