アメリカのバイデン大統領の「Threads」アカウント「@potus」が、フェディバースに参加したことが確認されました。これでMastodonなどActivityPubに対応したサーバーからフォローすることが可能になります。
※Potusは「President of the United States」の略
バイデン大統領の「@potus」がフェディバースに参加
TechCrunchが、@Potus just joined the fediverse via Instagram Threadsとして伝えています。
The account operated by Biden’s team published a message regarding the president’s support of reproductive freedom on Threads, Meta’s up-and-coming Twitter/X competitor.
「Threads」のポストがフェディバースに参加しているかどうかは、ポストの右上に共有しているロゴが表示されているかどうかで確認できます（ロゴは星の周りを衛星が周回しているようなデザイン）。
まだフェディバースへの共有機能は機能が限定的で、誰が「いいね！」をしたか、といったことは確認できません。
ただ、広報的な意味合いでいえば、伝えられる範囲は広がりますので、バイデン大統領の「@potus」がフェディバースに参加したというのは意味があるでしょう。
「Threads」フェディバース機能のベータ版（設定方法）もあわせてご覧ください。
「Threads」Instagramと共にタイムラインの政治的なコンテンツを制限することが可能になっています。
↓ぼくのThreadsアカウントです。
▼ThreadsのMasato Kogure (@kogure)
▼「Threads」の投稿をInstagramのストーリーズにシェアする方法
▼「Threads」相手からフォローされているか確認する方法
