アルバータ州に残る、連なっている木製の木製の穀物エレベーター(カントリーエレベーター)を見てきました。場所はワーナーです。
レスブリッジから「Writing-on-Stone Provincial Park」に行く途中で、立ち寄ったものです。
まずは連なっている穀物エレベーター(カントリーエレベーター)の隣にあった、白い穀物エレベーター(カントリーエレベーター)から。
穀物エレベーター(カントリーエレベーター)というのは、穀物の貯蔵施設で、上部から穀物を貨物列車やトラックに搬入する設備です。
カナダでは、木製の穀物エレベーター(カントリーエレベーター)が連なっているのは、アルバータ州のワーナーとマニトバ州のイングリスの2箇所だそうです。なかなか貴重な設備ですね。
木製ということで、非常に味にある建物でした。また、当日が快晴だったこともあり、青い空に穀物エレベーター(カントリーエレベーター)が映えました。
穀物エレベーター(カントリーエレベーター)は、徐々に左側にあるような、木製ではないものに変わりつつあるようです。耐久性もあるし、火事の心配もないですしね。
では、連なっている穀物エレベーター(カントリーエレベーター)の写真もご覧ください。
建物の裏側には、鉄道が走っています。
ちょっとスタンドバイミー的な世界?
隣の白い穀物エレベーター(カントリーエレベーター)の方にも、もちろん鉄道は続いています。
いずれは、木製ではない穀物エレベーター(カントリーエレベーター)に置き換わっていくのでしょうね。
ちょうど、貨物列車に搬入中の穀物エレベーター(カントリーエレベーター)が停車していました。
赤い穀物エレベーター(カントリーエレベーター)にも出会いましたよ。