「Pebble Time」日本語化する方法

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「Pebble Time」ついに届いた!いちいちカワイイ!カラーで表現力が豊かになったと感じたファーストインプレッションレビューという記事を書き、あまりにもカワイイので、やっぱり早く普通に使いたいなー、ということで、眠っていたAndroid端末を使って日本語化をしてみました。無事に成功です!

「Pebble Time」日本語化する方法と手順

【Pebble】ついに日本語化が実現!有志が日本語言語パックをリリースという記事にも書いたように、日本語化するのは難しくありません。iOS版アプリだと言語パックをインストールできないのだけが問題なのです。

追記:iOSアプリでも日本語化可能になっています。

ということで、眠っていたNexus 7(WiFiモデル)を起こしてきました。

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Android版アプリをダウロードします。

この準備の際に大事なことは、あらかじめiPhoneと「Pebble Time」のBluetoothのペアリングを完全に切っておくということです。いずれも設定(setting)から削除できます。「Pebble Time」では削除したけれど、iPhoneの方で削除し忘れており、再設定の際にハマりました。原因が分かればなんてことはなかったのですが。

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「Pebble Time」とNexus 7をペアリングします。これは通常のセットアップなので、問題ないかと思います。

続いて、Nexus 7のGoogle ChromeからPebble 日本語言語パック / Pebble Japanese language packにアクセスします。ここから、日本語言語パックをダウンロードします。

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ダウンロードが完了すると、Android版アプリ経由でインストールとなります。

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ぼくの場合は、インストールが完了した時点で、既に「Pebble Time」が日本語化されていました。

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なお「Pebble」の時のように全てのメニューが日本語化されるのではなく、恐らく言語パックで日本語化が可能な一部メニューのみが日本語となっています。個人的には、この方が好みです。

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Facebookメッセンジャーの通知です。ああ、日本語表示はなんて素敵なんでしょう!

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これはSwarmの通知です。

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Swarmはチェックインが便利だったりします。超手軽。

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これはEvernoteですね。

なお、再びiPhoneとペアリングするのを忘れないようにしてくださいね。

カラーで日本語表示だと「Pebble」を知っている人からすると、かなり印象も違って見えるのではないでしょうか。日本語表示が可能になった「Pebble Time」はカワイイ上に使い勝手もよくなって、最高ですね!

追記:【Pebble Time】画面切替などのアニメーションがいちいちカワイイのでご紹介します(通知編)【Pebble Time】「Pebble」と並べて比較してみた(写真あり)も書きました。

ネタフルでは次のような記事も書いています。

「Pebble Time」カラー表示でも1週間駆動するPebble発表

「Pebble」腕時計の良さを再認識したのでスマートウォッチを購入してみた

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