いやーん、これから「Pebble」の第2章が始まるところなのにー。
「Pebble Time」で2,000万ドルを集めたものの「成長を維持する上で困難」に遭遇し、破綻の危険もあると、スマートウォッチのPebble、2000万ドルを集めながら破綻の噂という記事になっていました。
会社に近い筋によると、同社は成長を維持する上で困難に遭遇し、Sillicon Valley銀行に500万ドルの融資および500万ドルの与信枠を要望した。シリコンバレーのベンチャーキャピタルらは、同社からの新たな資金調達要求を却下している。
とりあえず「Pebble Time」に関してのメールは届いてますし、もう少しで出荷が近そうなので心配はしていないのですが、さらに進化していくためには、やはり会社には存続して貰わないと困ります。ただ、150人の従業員というのは、ちょっと多すぎるような気もしますね。
情報筋の話として「多くの従業員が、Apple、Androidその他のライバルに直面するにつれ、会社の方向性に不満を感じている」ということも紹介されているのですが、恐らく会社の方針に不満を持つ人が、こうした話を外部に漏らしているのでは、という気がしますね。
こうした噂話が出てくるほどには「Pebble」も大きくなってきたと思うことにしましょう。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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▼「Pebble Time」こんなことが可能になるというGIFアニメーション
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▼【Pebble Time】カラー液晶でこんなゲームもプレイできるようになっている
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