日常的に食べられている世界の屋台料理や定番料理を手軽に楽しむことができる、無印良品の「ごはんにかける」シリーズのリニューアルが発表されました。
内容量を増量し、素材をしっかり感じられるよう味の見直しを行い、2020年8月26日から発売されます。
個人的な注目は、マレーシアの屋台料理「バクテー」と、タイの屋台料理「ガパオ」が追加されたことです!
無印良品「ごはんにかける」シリーズがリニューアル
今回のリニューアルでは、一食で満足できるよう、茶碗一杯分のごはん(150g)に合わせて内容量を増量したそうです。
さらに、素材をしっかり感じられるよう味の見直しを行われているのだとか。
個人的に興味津々なのが、新商品としてマレーシアの屋台料理である「バクテー」と、タイの屋台料理「ガパオ」の2アイテムを追加された点です。
特に「バクテー」はなかなか食べられる機会がないので、これは是非とも食べてみたいですし、無印の商品ということで、味への期待も高まります。
今回のリニューアルと新商品で「ごはんにかける」シリーズは合計10アイテムの品揃えになるそうです。
商品概要
※化学調味料、合成着色料、香料不使用
牛すじとこんにゃくのぼっかけ(160g)
350円(税込)※8/26発売予定
牛すじとこんにゃくを、生姜をきかせた醤油ダレで甘辛く煮込みました。神戸の郷土料理がお手本です。
酸辣湯(160g)
290円(税込)※8/26発売予定
黒豚、たけのこ、きくらげなどの具材を大麦黒酢のまろやかな酸味を生かしたスープで煮込みました。中国の郷土料理がお手本です。
あさりと生姜の深川飯(140g)
290円(税込)※8/26発売予定
あさりと人参、れんこんを、生姜をきかせた合わせ味噌で煮込みました。東京深川の郷土料理がお手本です。
ルーロー飯(140g)
350円(税込)※9/16発売予定
豚ひき肉、たけのこ、きくらげを、八角や生姜、オイスターソースを使った甘辛いタレで煮込みました。台湾の屋台料理がお手本です。
ユッケジャン(180g)
290円(税込)※9/16発売予定
牛肉の細切り、豆もやし、ぜんまい等の具材を唐辛子やコチュジャンの辛みを生かしたスープで煮込みました。韓国の郷土料理がお手本です。
胡麻味噌担々スープ(180g)
290円(税込)※9/16発売予定
豚ひき肉を白胡麻のコクと豆板醤の辛みを生かしたスープで煮込み、花椒油の香りをきかせました。中国の郷土料理がお手本です。
ガパオ(150g)
350円(税込)※9/16発売予定 ※新商品
鶏ひき肉とたけのこを炒め、バジルと一緒に魚醤やオイスターソースで甘辛い味に仕上げました。タイの屋台料理がお手本です。
バクテー(150g)
350円(税込)※9/16発売予定 ※新商品
豚ばら肉と大根を、八角、シナモンなど9種類の香辛料と、生姜やにんにくを加えたスープで煮込みました。マレーシアの郷土料理がお手本です。
サムゲタン(180g)
290円(税込)※9/30発売予定
鶏肉の旨みと高麗人参の風味を生かしたスープに、白きくらげやねぎを加え、まろやかな味わいに仕上げました。韓国の薬膳料理がお手本です。
チリコンカン(160g)
290円(税込)※9/30発売予定
ひよこ豆、レッドキドニー、牛ひき肉をトマトベースのソースと一緒にチリパウダーの辛みを効かせて煮込みました。アメリカの家庭料理がお手本です。