夏になるとランチの定番ランキングベスト3に急上昇してくるのが素麺(そうめん)です。作るのも簡単ですし、食欲がなければ具材なしでずるずるっと食べるのでもOK。
ただ、素麺が続くと飽きてくるのもまた事実。減退した食欲がさらに減退‥‥しかねませんので、たまには目先を変えたいところ。
そんな時には、無印良品の激辛レトルトカレー「グリーンカレー」をつけ汁の代わりにするのはいかがでしょうか!? これ、けっこうオススメです!
無印良品の激辛「グリーンカレー」で素麺を食べる
ランチに素麺を食べる際に思い出したのが、激辛と噂のカレー「3種の唐辛子とチキン」と一緒に購入していた無印良品の「グリーンカレー」でした。
無印良品の「グリーンカレー」は水分が多めで、これは素麺のつけ汁に最適なのではないかと考えたのです!
そこで早速、ヤオコーの素麺と無印良品の「グリーンカレー」で、ランチタイムと洒落込んでみました。
素麺は意外にカロリーが高い
余談ですが、素麺て意外に食べ過ぎるカロリーが高いってご存知でしたか?
夏場の食欲がない時に食べるヘルシーな食事‥‥というイメージがあるのですが、例えばこの素麺でも1束90gで301kcalもあるんです。
これはうどんやそばと比較してもやや高く、それは素麺が製造工程に油を使うのが理由なのだとか。
ただし、茹でると水分を含んで3倍くらいの量になるそうです。どのくらい食べるかによりますが、もし茹でた状態で100gの素麺を食べると考えると、カロリーは約1/3の100kcal程度となります。
1束90gでは足りない、2束だ! ということになると600kcalオーバーになりますので、ダイエット中には気をつけたいところですね。
「グリーンカレー素麺」の感想
無印良品のレトルトカレー「グリーンカレー」はパッケージに唐辛子が5個描かれているように、激辛商品となっています。
暑い夏には辛い食品を食べて発汗作用を促すのがオススメ。だから「グリーンカレー」で素麺を食べるのは非常に理にかなっています!
「グリーンカレー」をレンジでチンして、そば猪口に移し替えました。
見た目にもグリーンが涼しげですし、スープカレーのような状態になっているのが素麺とも相性が良さそうです。
素麺を「グリーンカレー」につけて食べてみると‥‥これは想像以上に美味しいです! タイと日本の思わぬ出会い!
「グリーンカレー」の特徴であるココナツ風味も、うまく素麺が受け止めていて美味しいです。「グリーンカレー」には鶏肉やたけのこなどの具材も入っているので、薬味を用意する必要がないのも手軽で良いですね!
そして後から気づいたのですが、思っていたほど辛くありませんでした。最近、辛味に強くなったというのもあるのですが、それにしても辛い感じがほとんどしなかったんです。もしかして素麺でズルズルと食べると、辛味が薄まるのでしょうか?
普通のレトルトカレーだと粘度が高すぎて素麺のつけ汁にするには出汁を足すなどの工夫が必要になりそうですが、無印良品の「グリーンカレー」だったらそのままつけ汁になってしまって超便利でした。そして美味しい!
もし素麺を食べるのに飽きたら、無印良品の激辛レトルトカレー「グリーンカレー」で食べてみるのがオススメです。
ごちそうさま!!!!
>>グリーンカレー
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