新型コロナウイルスの影響もあって家にいることが増えて、体調が悪いというところまではいかないんだけど、なんとなくよろしくない感じがしてきたので、身体・健康を管理するため、新たに体組成計（高機能な体重計）を導入してみることにしました。
Amazonを体組成計で検索して眺めていたら、3,000円程度で「今どきはこんなに高機能なのか！」というものを売っていたので、1,700円分くらいポイントもあったので実質1,300円で購入することができました。
昨年の暮れくらいから、急に肩が凝るのを越えて、腕が回らない感じで痛くなってきたんです。
四十肩なのか五十肩なのか分かりませんが、ついにきたかという感じで、どう対処すべきだろうかと腕をグルグルと回転させていたのですが、あまり改善せず。
しかし先日、1年ぶりくらいにフットサルに参加して身体を動かしたところ、この肩の痛みが改善したのですね！
そうか‥‥単純に運動不足であったか‥‥と気づいてしまったわけです。もっと早く気付けよという話なのですが。
で、年末年始は家にいても呑んだり食べたりが増えるじゃないですか。運動もしていないじゃないですか。年が明けて2ヶ月ぶりくらいに体重計に乗ったら至急、運動しなくてはならないくらい増加していまして。
よっしゃ、これは健康維持するためにダイエットやー！
ということで、それからスクワットしたり、腹筋したり（いずれも回数は少なめ、とにかく習慣づけることが大事なので）、さらにはメルカリの発送ついでに遠回りして歩いたり、とりあえず1週間くらい軽めの運動を継続しています。
自分がどのくらい歩いているか、カロリーを消費しているかというのは、モニターさせて頂いている「Fitbit Versa 3」を使っています。
腕時計タイプなんですけど、24時間つけてても全く気になりません（もちろん寝ている時も）。バッテリーも1週間くらい持つので、優秀かつ便利です。
睡眠、歩数、消費カロリー、心拍数など基本的な行動は分かるし、LINEの通知などもチェックできるので便利です。ずっと中華スマートウォッチを使っていたのですが、それよりも高価なのですが、アプリのできが段違いに良いと思います。日本語化含めて。
本当にトラッキングするだけなら「Fitbit Charge 4」が本体も小さいし価格も安いのでオススメです。
これらのスマートウォッチ、スマートブレスレットを使って運動、行動は記録できるようになったのですが、その効果を知るための体組成計が古いままでした。
いちおう、体重やら体脂肪などは測れるのですが、10年以上前に購入したものなので、スマホ連携ができません。
こういうのを継続してやるには、絶対的に手間がかからない方が良いのです。自分でちまちまと入力するようだと、絶対に使わなくなります。
だから、乗るだけで電源オンからスマホ連携までやってくれる体組成計が良いな‥‥と懷っていたら、Amazonでタイムセールになっているのがそれでした。
「Gifort」というメーカーのようですが、恐らくこの価格帯のものは全て同じところからのOEMなんじゃないかと思います。似ているようなのがいくつもあります。
とりあえずは体重などの各データの推移が分かれば良いので（ちゃんと減少しているかどうか）、そこまで計測の正確性は求めていません。それよりも、乗るだけで全て完結することのほうが大事です。
体重、BMI、体脂肪率、水分、骨重量、基礎代謝率、内蔵脂肪率、皮下脂肪率、蛋白率、体年齢、基準体重、脂肪量、筋肉量、蛋白量、体型、肥満度レベル、脱脂体重など、専用アプリでデータを記録し変化がわかりやすい、測定値は折り線グラフまたは、リストでをチェックできます。
で、これが「乗るだけで電源ONからアプリ転送まで自動で行います」ということだったので、3,000円で必要十分だろう、と判断しました。
欲を言えばiPhoneのヘルスケアアプリと連携すると良いと思っていたのですが、レビューによるとそれも可能のようです。
いったん始めるとウォーキングとかも楽しくなってきてしまうんですよね。だから、できるだけ面倒にならないような仕組みにして、継続していけるようにしたいと思い、体組成計をアップデートすることにした次第です。
リモートワークになってこれまでと違うライフスタイルになった人は、こうしたもので自分の健康管理を半自動でするのはオススメかもしれませんね。
ということで、ひとまずこんな感じの多機能な体組成計を購入したので、引き続きゆるゆるとダイエットに励んでみようと思います！
