松屋の「スタミナ豚バラ炒め」を食べました。「スタミナ豚バラ炒め」は、松屋の豚肉料理の新しいレギュラーメニューです。
「スタミナ豚バラ炒め丼」と「スタミナ豚バラ炒め定食」として、2024年7月9日より新メニューに加わりました。
「スタミナ豚バラ炒め」は美味しい? それともまずい!?
松屋「スタミナ豚バラ炒め」とは
「スタミナ豚バラ炒め丼」「スタミナ豚バラ炒め定食」は、鉄板でジューシーに焼き上げた豚カルビ肉と、シャキッと食感がアクセントの玉ねぎを、にんにくの香り広がる絶品スタミナダレで絡めた逸品です。
メニュー構成は以下のようになっています。
・スタミナ豚バラ炒め丼 630円
・スタミナ豚バラ炒め定食 780円
「スタミナ豚バラ炒め定食」は生野菜がつくのと、豚肉は「スタミナ豚バラ炒め丼」の1.3倍という違いがあります。
また「スタミナ豚バラ炒め丼」「スタミナ豚バラ炒め定食」のレギュラーメニュー化にあわせて「牛生姜焼定食」「豚カルビ生姜焼定食」が終売しました。
松屋「スタミナ豚バラ炒め」食べた感想
今回は「スタミナ豚バラ炒め丼(630円)」を食べてみました。
スマホアプリで注文したところ、50円オフクーポンの適用で580円になりました。
「スタミナ豚バラ炒め丼」をよく見ると、けっこうな量の薄切りの豚肉が折り重なっているのが分かります。何枚くらいあるのでしょう?
ニンニクのきいたスタミナダレをたっぷりまとった豚肉がしずります!
豚肉と玉ねぎをよけると、その下にはスタミナダレが“しみしみ”状態になった、美味しそうなタレご飯ワールドが広がっています。
この特製ダレのご飯を余すところなく食べるなら、定食ではなく丼ぶりだと思ったのですが、どうやらそれは正解だったようです。いや、大正解だったようです!
ところで、このたっぷりボリュームの薄切り豚肉が、いったい何枚あるのか気になりますよね。そんなあなたのために、数えておきましたよ。
発表します!
13枚です! 豚肉は13枚です!
※もちろん個体差はあると思います。
薄切りで小ぶりですが、予想以上の枚数が盛られており、満足いく量だと思いました。実際、食べ進めて足りないと感じることもありませんでした。
ニンニキーなスタミナダレをまとった玉ねぎもたっぷりです(数えませんでしたけど)。玉ねぎが好きなので、これまた嬉しい誤算です。
食べてみると、予想通りというか、松屋らしい、松屋らしすぎる、ニンニクのききまくったスタミナ味です。やっぱり松屋は、こうでなくっちゃ。ご飯を食べる箸が止まらなくなります。
朝ごはん代わりだったのでご飯を少なめにしようと思ったりもしたのですが、普通盛りにして良かったです。
途中、七味でピリッと味変するのもオススメ!
松屋の「スタミナ豚バラ炒め」は、豚脂の甘みと特製ダレの旨みがクセになり、予想通りにご飯が進んでしまうメニューに仕上がっていました。
ただし、とても良いレギュラーメニューだなぁ、と思った一方で、クーポン50円オフの580円で食べた感覚からすると、600円を切っているとありがたいメニューかな、とは思いました。コンビニとも競合になるし、600円の壁ってありますよね。
さて、最後に「スタミナ豚バラ炒め丼」か、それとも「スタミナ豚バラ炒め定食」かでいうと、1.3倍の豚肉の量ではなく、生野菜を食べたいかどうかで選ぶと良いのかな、と思いました。
ごちそうさま!!!!
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