いやはや、満腹感がハンパありません!
2020年4月30日より発売開始となった吉野家の「スタミナ超特盛丼」を早速、食べてみたのですが、牛・豚・鶏の肉3種が一度に食べられる楽しさもあるのですが、とにかくボリュームが凄い!
吉野家「スタミナ超特盛丼」食べた感想
「スタミナ超特盛丼」は、牛カルビ・豚肉・鶏肉をニンニクたっぷりの特製焼肉たれで焼き上げ、大盛のご飯の上に全部のせ、仕上げにフライドガーリックと青ねぎをトッピングした商品です。価格は798円(税別)。
今回はスマホ予約して、テイクアウトして家に持ち帰って食べました!
袋を開けた瞬間にぶわっと漂うガーリック臭! これはパワーあります!
テイクアウトのセットとしては「スタミナ超特盛丼」の本体に玉子、マヨネーズと紅生姜に七味がついています。
\パカリ/
かーなーり、ニンニクチップが乗っていますね。これは仕事の途中で食べるのはなかなか勇気がいるかもしれません。
そして見回すと、牛肉、豚肉、鶏肉と味の三つ巴が繰り広げられています。青ネギがはらり。
真ん中に穴をあけて玉子を落とし、マヨネーズもかけ回します。これで準備はオーケー!
「スタミナ超特盛丼」を手に持つとずっしりとした重みがあります!
さすが牛カルビ・豚肉の量は「牛カルビ丼」「豚丼」並盛の肉と同じ分量、さらに鶏肉も同等量を使っているだけあります。もちろんご飯はデフォルトで大盛。
カロリー1,700kcal超ということなので、在宅ワークが中心の昨今は心して食べる必要があります。食べたら動かないと。
味つけも特製タレでしっかりしており、どの肉を食べてもご飯がぐいぐいと推進力を持って口の中に飛び込んでくる感じがするのですが、とにかく量が多い!
量はボリューミーだろうと思っていたのですが、予想を遥かに上回りました。
でも、牛豚鶏を同時に食べられるのってかなり贅沢ですよね!? なかなか普段はこんな食べ方できないですからね。
さっぱりと紅生姜や、ピリリと七味の味変がちょうど良く口中に響き渡ります。
最初に鶏肉をつまみながら一杯やって、〆に牛と豚でご飯をかっ食らう‥‥もしかしたら、お茶漬けみたいにサラサラしても良いのかも!?
実際「スタミナ超特盛丼」は2人で食べてもいいくらいの分量だと思いました。腹ぺこさんならガッツリいけて心の底から良し。男子中高生も大喜び。
ごちそうさま!!!!!
「スタミナ超特盛丼」と並盛を比較
さて、吉野家史上最大のボリュームってどんなものかと思い、牛丼並盛テイクアウトの容器と比較してみました。
その結果、牛丼並盛2杯分の水が「スタミナ超特盛丼」の容器にぴったりと入るくらいでした。
多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれだと思いますが、とにかく肉まみれになりたい人には「スタミナ超特盛丼」がオススメだと思います!!!