とんかつ専門店「かつや」が発売した「海老マヨとチキンカツの合い盛り」を食べてみました。かつやが、2024年の“合い盛りシリーズ”第1弾として2024年2月9日より発売した商品です。
かつや「海老マヨとチキンカツの合い盛り」とは
かつやの期間限定メニューとして人気の「合い盛りシリーズ」。その2024年第1弾となるのが「海老マヨとチキンカツの合い盛り」です。
「海老マヨとチキンカツの合い盛り」は、エビマヨのために選ばれた尾付きエビに、甘みが特徴のエビマヨソースを絡めた一品。さらに食べ応え抜群のチキンカツが合い盛りになっています。
「海老マヨとチキンカツの合い盛り」の価格構成は以下の通りです。
・海老マヨとチキンカツの合い盛り丼 869円
・海老マヨとチキンカツの合い盛り定食 979円
今回は「海老マヨとチキンカツの合い盛り丼(869円)」を注文しました。
かつや「海老マヨとチキンカツの合い盛り」食べた感想
今回「海老マヨとチキンカツの合い盛り」を食べるのにカウンターに座ったところ、オープン直後だったからか、目の前で仕込み作業をしておりました。
大量の鶏肉や海老に、大量のパン粉をつける作業です。かつやは、この仕組み作業から店内でやっていたのですね。オープンキッチンだけど、ちゃんと作業を見たことありませんでした。
店内で仕込んで、店内で揚げたて。そりゃあ、旨いよね。
ということで、やって参りました「海老マヨとチキンカツの合い盛り」が。
いつも定食と丼で迷うのですが、メニューで丼がドーンとアピールされているので、ついつい丼を注文してしまうのですよね。
一口半くらいのサイズの海老フライが4尾に、巨大なチキンカツが1枚。あれ、こんなにチキンカツって大きいんだっけ!?
早速、海老フライのエビマヨから食べてみます。甘みのあるマヨネーズということですが、オーロラソースのような味わいかな‥‥と思いましたが、とろっとクリーミーで甘みもあって美味しいです。海老フライは尻尾まで柔らかい!
チキンカツはジューシーで、これまた美味しいです。前日にささみかつを食べてさっぱりと美味しいと思ったのですが、やはりチキンカツも美味しいなぁ。
かつやの丼の弱点は、おかずを食べ進めないとご飯にたどり着けないところですね。それで毎回、次は定食にしようと思うのですが、ついついメニューでメインの丼を頼んでしまうという。なにやってんでしょう。
海老フライのエビマヨ4尾に大ぶりなチキンカツ1枚もなかなかのボリュームなので、お腹に余裕のある人は定食がおすすめだと思います!
ごちそうさま!!!!!