2020年1月8日より発売開始となった、今はなき吉野家築地店での特殊注文方法「ねぎだく」を復活させた「ねぎだく牛丼」を食べてきました!
「ねぎだく牛丼」の価格
吉野家の牛丼で「つゆだく」という注文方法は聞いたことがありましたが、築地店の特殊注文「ねぎだく」というのは初耳でした。
玉ねぎは生でも焼いても大好き。玉ねぎ好きとしては、これは食べないわけにはいかないと思い、発売開始とともに食べてきました!
テーブルに着席すると「玉ねぎは、うまい」と書かれた「ねぎだく牛丼」のメニューが置かれていました。
そうだぜ、玉ねぎはうまいんだぜ? さらに「築地発祥」の文字も。吉野家築地店の特殊注文アピールですね。
「ねぎだく牛丼」の価格は次の通りです(税別)。
・小盛 434円(532kcal)
・並盛 454円(696kcal)
・アタマの大盛 554円(785kcal)
・大盛 614円(907kcal)
・特盛 734円(1,074kcal)
・超特盛 824円(1,213kcal)
「ねぎだく牛丼」を食べた感想
早い、安い、旨い。
注文してすぐに「ねぎだく牛丼(並盛)」がやってきました。
「ねぎだく」の部分は、別の小鉢として出てきます。あとからレシートを見て分かったのですが、これは102円のトッピング扱いでした。
もしかすると「ねぎだく」だけ単品で頼めたりするのでしょうか!? もしそうなら熱い展開だぞ!?
こちらは牛丼の並盛です。こうして並べると、玉ねぎの量が少ないな、と感じます。「ねぎだく」と比べると、見た目にもよく煮込まれている感じもします。
ねぎだくの玉ねぎが丼に乗り切らないかも、お好みのタイミングで投入して‥‥といった理由があり「ねぎだく」トッピングは別皿になっているようなのですが、並盛にはそのまま乗せても問題なさそうなのでドーン。
うわぁ! ねぎだくの玉ねぎ祭り!
こんなもりとややマウンテンな感じ。
ねぎだくの玉ねぎを食べると、シャクシャクしており、個人的にはこのくらいの食感が好みだったりします。
もはや牛丼なのか玉ねぎ丼なのかといったくらいの「ねぎたく」の量ですが、玉ねぎ好きにはたまらない逸品ですね。
ただ、牛丼としての一体感というか、牛肉の量とのバランスの悪さってどうしてもあるんですよ、並盛だと。
だから、もしかすると先に牛肉部分を食べきってしまって、後から「ねぎだく」を投入して「玉ねぎ丼」みたいにして食べるってのもありなのかな、と思ったりしました。
この「ねぎだく」に生卵と七味を投入し、まぜまぜして、それをご飯の上に‥‥ああ、いいんじゃないか!? 玉ねぎ丼もいいんじゃないか!?
ということで、次回は「ねぎだく」の可能性に挑戦してみたいと思っています。
果たして「ねぎだく」ダブルの注文とか可能なのかどうか。トッピング扱いなんでね、そういうことできるのか気になります。
ごちそうさま!!!!
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