自宅で焼鳥や焼肉をしたい、手軽にバーベキューをしたいというニーズは一定数あると思いますが、そんな時に超絶オススメしたいのが、カセットコンロの定番イワタニから出ている「炉ばた大将 炙家」です。自宅で焼き鳥ができる究極のモバイルツール。そういうのもあるのか – UEI shi3zの日記という記事が話題になっていたので、ぼくも記事をまとめておきますね。これは本当にいいものですよ! ということをお伝えしたい!
「炉ばた大将 炙家」は超手軽に使えます
かつては自宅の庭でバーベキューする際は、炭火を起こしていたものです。炭火で焼いた肉は美味しいのですが、火おこしから火力のコントロールまでなかなか手間でして、素人には大掛かりな“イベント”になります。そんな時に知ったのが、イワタニ「炉ばた大将 炙家」でした。
もともとショッピングモールで見つけて衝動買いしたのですが、カセットガスなので手軽に使えます。ホットプレートとは違い網焼ができるのも「炉ばた大将 炙家」の特徴ですし、そもそも電気がない野外で使えるのも便利です。
ぼくが使い始めたのは2009年ですが、今でも現役で使えてますので長持ちしています。また、5年以上の販売が継続されているということは、ロングセラー商品なので根強いファンがいるのでは、とも思います。後述しますがオプション品も登場しています。
「炉ばた大将 炙家」を手にしてからは、自分では炭を使ったバーベキューなどをすることはなくなりました。思い立ったら自宅のベランダで網で焼肉が焼けますし、少し手間をかければ鶏肉に串を打って手作りの焼肉も可能です。ぷりぷりの鶏レバーとか、たまらないですよー!
「炉ばた大将 炙家」の記事
「炉ばた大将 炙家」を使ってバーベキューや焼鳥をしている記事をまとめておきます。
少し前に浦和美園イオンで見かけて、イエ焼鳥用に衝動買いしていたのでした。ちょっとチャンスがなくて眠っていたのですが、今回のバーベキューでついにデビューです。
ホットプレートではちょっと物足りない。かといって炭は大変。そんな時に「新炉ばた大将 炙家」は大活躍なのであります。
お手軽に自宅で「イエ焼鳥」いかがですか? 塩こしょうの味付けだけで、たまらないうまさですよ。
今回はホタテやイカなどからジュージュー。バターをのっけて、醤油をたらしてハフハフハフ。
我が家でも毎年、大活躍していますが、二家族くらいの少人数のバーベキューだったら十分です。とにかく食べることに集中できるのが良いですね。
イエ焼鳥の作り方
約800gの鶏肉たちから出来上がったのは、
・ネギ間 x 8
・レバー x 4
・皮 x 2
・ネギ x 1となりました。あ、レバーは心臓付きだったので、それぞれの串の先頭にはハツがついています。
肉を平らにまな板に押し付けるようにし、横からズズーッと串を入れていきます。手に持っているとうっかり串で刺してしまうので、鶏肉をまな板に押し付けておくと良さげ。
「炉ばた大将 炙家」3,000円台で買える!
ぼくが購入した頃は5,000円くらいしていた気がするのですが、今はAmazonで3,763円で購入できます。サイズもけっこうコンパクトなので、とりあえず購入しておいても良いと思いますよ。
▼イワタニ 炉ばた大将 炙家(あぶりや) 【カセットガス式 網焼き・串焼き専用器】 CB-RBT-A
ホームセンターなどでもジャストサイズの安価な替え網は見たことがないので、純正品をAmazonで購入しかないかもしれません。
▼イワタニ 炉ばた大将「炙家」専用部品 替え網 CB-RBT-Z-AMI
グリルプレートなるものも登場していました。焼肉する時に美味しく焼けるでしょうか?
▼イワタニ 炉ばた大将 炙家(あぶりや) 対応 グリルプレート 板厚6.0mm (グリル本体は商品に含まれません)
▼イワタニ 炉ばた大将 炙家(あぶりや)対応 グリルプレート(五徳付) 板厚6.0mm (グリル本体は商品に含まれません)