設備のない店での提供ができなくなった「ユッケ」ですが、復活の兆しを見せている‥‥というニュースがありました。「パックユッケ」というのが登場しているらしいですよ!
ユッケ復活の兆し パック入りの市場拡大 (産経新聞) – Yahoo!ニュースという記事になっていました。
焼肉チェーン「でん」では昨年12月からパックユッケを仕入れ、牛肉のユッケをメニューに復活させた。1人前980円と規制強化以前に比べ割高だが、「牛でん豊中店」(大阪府豊中市)では週末には1日10食以上を提供。
パックユッケという手があったのかぁ。専用設備を持った業者でユッケ用に加工した生肉を冷凍パックし、それを客に提供されるのだそうです。
そして客がパックを開け、生卵やタレとかき混ぜて頂きます。ごちそうさまです。というスタイルなのか!
同協会が「パック方式なら生肉の安全性を確保できる」として提供マニュアルを策定。それに基づきエスフーズが和牛モモ肉を使った「黒毛和牛ユッケ」(50グラム)を開発し、その他の食品メーカーも相次ぎ発売しているという。
50gで980円というのはお高めですが、いずれ価格も下がるのでしょうか。レバ刺しは食べたいけど、ユッケはそれほどでもないかなぁ。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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