日高屋の大ヒットメニュー「チゲ味噌ラーメン」がカップ麺になりました!
カップスターブランドから「日高屋監修 チゲ味噌ラーメン」として、さらにチゲ味噌ラーメン好きが高じて「チゲ味噌の天使」にまで就任した「日向坂46」の齊藤京子さんとのコラボ商品として発売されました。
どのあたりがコラボかって? ここです!
「チゲ味噌ラーメン」と齊藤京子さん
ドーン!
ドドーン!
ラーメン大好き齊藤さん(アイドル)がオススメする日高屋「チゲ味噌ラーメン」という記事を書いたのが2017年。ぼくと「チゲ味噌ラーメン」の出会いのきっかけは齊藤京子さんだったのです。
あれから毎年10杯以上の「チゲ味噌ラーメン」を食べ続けてきたぼくが、いよいよ「チゲ味噌ラーメン」のカップ麺とのご対面というわけです。
あ、ちなみにパッケージの写真は3種類くらいあるみたいです。
齊藤京子さんとチゲ味噌ラーメンについては以下の記事も書いています。
▼チゲ味噌ラーメン大好きな日向坂46・齊藤京子さんが日高屋公認の「チゲ味噌の天使」に就任しているよ!
▼チゲ味噌ラーメン大好き日向坂46・齊藤京子さんが日高屋社長と対談して次々に明かされた「チゲ味噌ラーメン」の秘密とは?
「チゲ味噌ラーメン」カップ麺を作る
それでは「日高屋監修 チゲ味噌ラーメン」のカップ麺を食べてみます。価格は264円です。
個人的に食べまくってきた日高屋のラーメンが、こうしてカップ麺になっているというのは感慨深いものがあります。
この「チゲ味噌ラーメン」のカップ麺は、2023年2月現在、日高屋の期間限定メニューとして展開中の「チゲ味噌ラーメン」の味わいをイメージしたカップ麺であるという注意書きがあります。
再現ではなく、あくまでもイメージです。ここ、後でテストに出ますので覚えておいてください。
カップ麺バージョンの「チゲ味噌ラーメン」のカロリーは407kcal、炭水化物は54.5g、食塩相当量は6.0gなどとなっています。
フタを開けると、中には「仕上げの小袋」が入っているので取り出しておきます。具材はキムチ、溶き卵風のもの、ネギ。強い香りなどはありません。
\熱湯3分/
ぼくは細麺にチェンジして食べるのが好きですが「チゲ味噌ラーメン」の基本は太麺です。カップ麺ではどうなっているのか気になっていたのですが、細麺でした。
ラー油のような仕上げの小袋を入れて完成です!
よくかき混ぜて実食です。
「チゲ味噌ラーメン」カップ麺を食べた感想
なんというか表現するのが難しいのですが‥‥これは‥‥チゲ味噌ラーメンでは‥‥ないな!?
あ、あくまでも「日高屋で食べるチゲ味噌ラーメンではないな」という意味です。チゲ味噌ラーメンの要素としては正しいものが入っていると思うのです。
が、味に関していうと、日高屋で食べているいつものチゲ味噌ラーメンを想像して食べると「?」となるのではないかと思います。
カップ麺にそこまで期待してはいけないと思いますし、まずは「チゲ味噌ラーメン」がカップ麺という形として昇華されたことに関しては大きな拍手を送り、打ち上げ花火くらい上げたい気分です。ドーン、ドドーン!
ベースがカップスターなんですよね。「チゲ味噌ラーメン」の味わいをイメージして具材を揃えたカップスターである、とパッケージに書いてある通り。そういうことなんだと思います。
やっぱりベースがカップスターですから、味に関していうと、リアルのチゲ味噌ラーメンを再現するまでには至らなかったのだろうな、と思います。
正統派のあっさりキムチラーメンといった趣で“日高屋監修”とついてなければ、そういう普通の「チゲ味噌ラーメン」で美味しいと思ったはず。なのですが(やや味噌は薄めですが)、どうしても“日高屋監修”とついていると期待値も上がりまくってしまうではありませんか。
ぜひですね、ここはですね、もう少し価格が上がっても良いので、夏に食べられる「チゲ味噌ラーメン」のカップ麺をね、齊藤京子さんと一緒に開発して頂いてですね、齊藤京子監修として、そして夏の風物詩になるくらい継続して売り出して欲しいですね!
どうですか? チゲ味噌ラーメンラバーのみなさんは「日高屋監修 チゲ味噌ラーメン」カップ麺を食べてどういう感想を持ったでしょうか?
ごちそうさま!!!