実業之日本社のマンガ雑誌「漫画サンデー」が、2013年2月19日発売号を持って休刊することが明らかになりました。漫画サンデー:54年の歴史に幕 2月休刊へという記事になっていました。
「静かなるドン」などのヒット作を生み出した実業之日本社のマンガ誌「漫画サンデー」が2月19日発売の第5号、通巻2795号で休刊することが8日、明らかになった。
創刊から54年ということで、マンガ雑誌としては非常に歴史があります。1959年創刊です。
「コミックスと雑誌の両輪でやってきたが、読者層の高齢化が進み、コミックスを買わなくなったのが大きい」というのが、休刊の理由だそうです。
多くの作品は最終号で完結するものの、未完の作品はウェブでの継続を検討しているようです。
自分が愛読している雑誌がなくなるというのは、けっこうショックですよね。人生の歩みと共に読んでいる場合もありますからね。
個人的には「ミスターマガジン」の休刊はショックだったなぁ。
これまでネタフルで取り上げてきた休刊ネタです。
▼小学館の幼児誌「マミイ」休刊へ
▼「読売ウイークリー」休刊へ
▼小学館「ラピタ」「Latta」休刊へ
▼「南日本新聞」夕刊休刊へ
▼「コミックチャージ」2年で休刊へ
▼「ヤングサンデー」休刊を検討中
▼「主婦の友」休刊へ
▼「千葉ウォーカー」休刊「ぱど」週刊→隔週刊へ
▼「知恵蔵」休刊
▼「エルマガジン」休刊へ
▼映画雑誌「ロードショー」休刊へ
▼「LOGiN」休刊へ
▼「コミックヨシモト」休刊
▼ギャル向け女性誌「Cawaii!」休刊へ
▼「コミックボンボン」休刊へ
▼「月刊少年ジャンプ」休刊へ
▼「ヤングサンデー」休刊を正式発表
▼「インターネットマガジン」が休刊に
▼「週刊ゴング」休刊へ
▼無料マンガ「コミック・ガンボ」休刊
▼「ダカーポ」休刊へ
▼「NIKITA」休刊へ
▼「薔薇族」が休刊
▼「Hotwired Japan」が3月末で休刊
▼「STUDIO VOICE」休刊へ
▼「マリ・クレール」休刊
▼「フォーブス日本版」休刊へ
▼「Hanako WEST」休刊へ
▼求人誌「ガテン」休刊へ
▼「PINKY」休刊へ
▼小学館「sabra」休刊へ
▼小学館「ChuChu」休刊へ
▼「小学五年生」「小学六年生」が休刊
▼学研「科学」「学習」休刊へ
▼「ネトラン」休刊
▼二玄社のクルマ雑誌「NAVI」休刊へ
▼「格闘技通信」休刊
▼「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」休刊へ
▼音楽誌「アドリブ」休刊へ
▼「スコラ」休刊
▼「スイングジャーナル」休刊
▼「コミックバンチ」休刊
▼「ぴあ関西版」休刊へ
▼「日本繊維新聞」休刊 → 営業停止に
▼「ぴあ」首都圏版、休刊へ
▼「山形新聞」夕刊が休刊に
▼小学館「PS」休刊へ
▼「小学三年生」「小学四年生」が休刊