「マリ・クレール」が休刊へという記事より。
アシェット婦人画報社(東京)の月刊女性ファッション誌「マリ・クレール」が、7月28日発売の9月号で休刊することが30日、分かった。
月刊女性ファッション誌「マリ・クレール」が、7月28日発売号をもって休刊することが明らかになりました。
これまでネタフルで取り上げてきた休刊ネタです。
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▼「読売ウイークリー」休刊へ
▼小学館「ラピタ」「Latta」休刊へ
▼「南日本新聞」夕刊休刊へ
▼「コミックチャージ」2年で休刊へ
▼「ヤングサンデー」休刊を検討中
▼「主婦の友」休刊へ
▼「千葉ウォーカー」休刊「ぱど」週刊→隔週刊へ
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▼「コミックヨシモト」休刊
▼ギャル向け女性誌「Cawaii!」休刊へ
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▼無料マンガ「コミック・ガンボ」休刊
▼「ダカーポ」休刊へ
▼「NIKITA」休刊へ
▼「薔薇族」が休刊
▼「Hotwired Japan」が3月末で休刊
自分でピックアップして驚きましたが、いやはやすごい数ですね。出版業界で考えれば、これでも一部なのでしょうけど。
フランスの同名誌の日本語版として1982年、中央公論社(当時)から創刊。99年からは角川書店、2003年からアシェット婦人画報社で刊行されていた。
「経済状況の悪化と広告収入の減少も決断に至った要因の一つ」というコメントが出ています。
▼marie claire (マリ・クレール) 2009年 07月号 [雑誌] (雑誌)
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