「日本繊維新聞」休刊 → 営業停止に

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「日本繊維新聞」が、2010年11月1日付けで休刊することを発表しています。

突然ではございますが、弊社は「日本繊維新聞」の発刊を本日の11月1日付で休止し、営業を停止せざるを得なくなりました。皆様方には唐突なお知らせで、まことに申し訳ありません。長年のご愛読に感謝申し上げます。

急な発表だったようですね。「日本繊維新聞」の休刊だけでなく、営業停止も併せて発表されています。

11月1日付をもって休刊とし事後処理を弁護士に委ねることとしました。皆様方の長年にわたるご支援、ご厚意に感謝すると同時に、ご迷惑をおかけしたまま、このような事態を迎えるにいたったことを心からお詫び申し上げます。

日本繊維新聞 – Wikipediaによれば、1943年4月に創刊、発行部数は124,000部、繊維の素材メーカーからアパレルメーカー、小売業までの幅広い最新ニュースを報道していました。負債は6億円。

これまでネタフルで取り上げてきた休刊ネタです。

小学館の幼児誌「マミイ」休刊へ
「読売ウイークリー」休刊へ
小学館「ラピタ」「Latta」休刊へ
「南日本新聞」夕刊休刊へ
「コミックチャージ」2年で休刊へ
「ヤングサンデー」休刊を検討中
「主婦の友」休刊へ
「千葉ウォーカー」休刊「ぱど」週刊→隔週刊へ
「知恵蔵」休刊
「エルマガジン」休刊へ
映画雑誌「ロードショー」休刊へ
「LOGiN」休刊へ
「コミックヨシモト」休刊
ギャル向け女性誌「Cawaii!」休刊へ
「コミックボンボン」休刊へ
「月刊少年ジャンプ」休刊へ
「ヤングサンデー」休刊を正式発表
「インターネットマガジン」が休刊に
「週刊ゴング」休刊へ
無料マンガ「コミック・ガンボ」休刊
「ダカーポ」休刊へ
「NIKITA」休刊へ
「薔薇族」が休刊
「Hotwired Japan」が3月末で休刊
「STUDIO VOICE」休刊へ
「マリ・クレール」休刊
「フォーブス日本版」休刊へ
「Hanako WEST」休刊へ
求人誌「ガテン」休刊へ
「PINKY」休刊へ
小学館「sabra」休刊へ
小学館「ChuChu」休刊へ
「小学五年生」「小学六年生」が休刊
学研「科学」「学習」休刊へ
「ネトラン」休刊
二玄社のクルマ雑誌「NAVI」休刊へ
「格闘技通信」休刊
「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」休刊へ
音楽誌「アドリブ」休刊へ
「スコラ」休刊
「スイングジャーナル」休刊
「コミックバンチ」休刊
「ぴあ関西版」休刊へ