すき家で2022年8月17日より販売開始となった、岩塩ガーリックだれと皮ごと食べられるレモンにニンニクを爆盛りした「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」と、カツオ・サバ・シャケ・ニボシなど海鮮の旨みたっぷりの「いわしつみれ汁」を食べてきました!
「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」食べた感想
「ねぎ塩レモン牛丼」と「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」が販売されたされたのですが、これはもうニンニクのほうだろうな、と。結果的にそれで正解でした。
並盛価格は次のようになっています。
・ねぎ塩レモン牛丼 550円
・ニンニクねぎ塩レモン牛丼 600円
・ねぎ塩レモン牛カルビ丼 780円
実は並盛でも最近のぼくには十分な量だったんですよね。ミニだと足りないかもしれませんが、並盛でも十分。うっかり大盛にしなくて良かったと思いました。
同日に発売された「いわしつみれ汁」をモバイルオーダーしました。
クーポンが自動適用されるの素晴らしいです。790円のところ50円オフで740円でした。
モバイルオーダーの方法も以前と変わっていて、スマホで決済した後に各席に置いてある注文用タブレットに表示されるQRコードを撮影し、どこの席かを指定するようになっていました。
マクドナルドや松屋だと、席の番号を入力するところです。
ということで「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」と「いわしつみれ汁」です!
すき家ではほとんど朝食しか食べたことがなかったのです。すき家の牛丼新商品て、牛丼に何かトッピングするだけが多くてあまりそそられなかったんですよね。
でも、ねぎ塩レモンはちょっと見過ごせませんでした。
しかも、このたっぷりのニンニクですよ。ねぎもたっぷり。見えないけど岩塩ガーリックだれもたっぷりなわけです。
こんなに丸ごとのニンニクは、むしろ悪目立ちしちゃうんではないかと思って食べましたが、そんなことなかった! ほくほくして牛肉にもご飯にも合うのです! 岩塩ガーリックとも仲良し。
砂糖漬けのレモンは甘いのかと思いきや、いい意味で期待を裏切るほろ苦さです。ちっとも甘くないんです。甘い牛丼てどうかなぁ、と思っていたので、こちらもいい意味で裏切られた感じになりました。
ニンニクと岩塩ガーリックだれで食べ進める牛丼に、ときどきほろ苦レモンにアクセント。夏だねぇ、いいねぇ。
これは販売期間中にもう一回くらいは食べたいと思う美味しさでした。
「いわしつみれ汁」食べた感想
そして、もう1つの商品「いわしつみれ汁」です。
2022年1月に続いての復活とうことで、好評だったのでしょうね。松屋は豚汁があります。すき家は「いわしつみれ汁」となるでしょうか?
飲もうと思って顔を近づけると、魚介系のつけ麺のつけ汁かのような芳醇な魚介の香り!
カツオ・サバ・シャケ・ニボシなど海鮮の旨みたっぷりという触れ込みですが、飲んで見ると本当に魚粉がたっぷり入っているのではないかという味です。舌触りもちょっとざらつくような?
いわしつみれは量産型タイプですが、3〜4個入っていて量もまずまずです。ふわっとした食感に骨の食感もありつつ、生姜も利いて美味しいです。
基本的には牛丼と合うと思うのですが、強い魚介の味はレモンとちょっとバッティングするかな‥‥というのは少しだけありました。ってくらい、魚介系の旨味がしっかりしてるんですよ。ごはんが進んじゃう系「いわしつみれ汁」です。
とはいえ「ニンニクねぎ塩レモン牛丼」も「いわしつみれ汁」もどちらも美味しゅうございました! ごちそうさま!