「2泊3日の沖縄島旅、楽園・離島便」。与那国島で宿泊したのは「エデンの幸」という宿です。久部良に位置し、日本で最後の夕日が見られる場所の近くでもあります。食堂は夜は居酒屋にもなり、食事の後にもう少し飲みたいという人にもピッタリの宿ですよ!
南国の雰囲気の入口です。
ロビーです。冷蔵庫が置いてあります。
部屋は「たこ」です。この文字の秘密は後ほど。
部屋はベッド、簡易机、さらにユニットバスとなっています。
角部屋だったので、2面の窓がありました。
トイレと風呂のユニットバスです。
アメニティ類です。
簡易机です。
壁には液晶テレビがかかっていました。ベッドにごろりと寝転がってみるのに丁度いい角度です。
窓からの景色です。漁港がすぐそこに見えます。
この方角は西です。限りなく日本最西端に近い宿だと思います。
無料で無線LANが使えるのがありがたいのですが、ぼくの部屋は電波の入りがあまりよくありませんでした。
端っこの部屋だったので、電波が届かなかったみたいです。
先ほどの「たこ」は、与那国島の象形文字でした。
歩ける距離に郵便局があります。お金を下ろすのには便利です。
さらに、港の脇を歩いていくと‥‥
商店があります。ビールやカップラーメン、パン、日用品などを販売しています。
確か、夜は20時までの営業だったと思います。
夕飯は1階の食堂で食べます。あらかじめチェックイン時に、食べたい時間を伝えておきます。
座敷席があるので、家族連れにも良いと思いますよ。
ちなみに、夜は居酒屋としても営業しているそうで、近所の人が一杯やりにきていました。
これは居酒屋メニューです。
夕飯です。シイラとカジキの刺身、ミミガー、バサという白身魚の野菜あんかけなどです。どれも島の素材で、美味しかったですよ!
せっかくなので泡盛も呑みました。与那国島の花酒「舞富名」です。やっぱり島の食材には、島のお酒がせ合いますよね〜。
かなり満腹になってきていたのですが、やっぱり沖縄に行ったら食べないとね、ということで注文したポーク玉子です。美味しい!
さらにカジキのバター焼きも食べたのですが、これがまた、オリーブオイルがきいてて美味しかったです! 大ライス案件でしたよ!
朝食です。普通に洋食でした。美味しく頂きました。
この日は朝から「海底遺跡」にグラスボートで行く計画だったのですが、残念ながら風雨が強く、無理との連絡を宿で受け取りました。残念。
与那国空港からはクルマで10分ほど。日本で最後の夕日が見られる丘が徒歩圏内、また居酒屋も併設されているのでお酒好きにも最適な宿です!
2泊3日、沖縄島旅。楽園・離島便
今回の旅は「楽園・離島便」という企画のスペシャルモニターとしてご招待頂き、行ってきたものです。沖縄県の離島観光誘致のプロジェクトの一環です。記事一覧は「与那国島旅行」からどうぞ!