2013年11月某日。日本最西端の離島・与那国島を旅してきました。那覇に前泊し、2泊3日の離島旅。与那国馬を見たり、Dr.コトーの診療所に行ったり、それこそ日本の西の端の崖まで体験してきました!
今回の旅は「楽園・離島便」という企画のスペシャルモニターとしてご招待頂き、行ってきたものです。沖縄県の離島観光誘致のプロジェクトの一環です。
今回の与那国島への旅は、別件の仕事を久米島でこなしてから(久米島で1泊)、那覇に前泊して向かいました。ということで、行きの飛行機の様子からお伝えしていきたいと思いますが、初めてLCCに乗りました!
「楽園・離島便」の旅のテーマは2泊3日ですが、コストもリーズナブルに抑えられれば言うことありません。そんな時、LCCは強い味方になってくれます。ただ、遅延があるとか、積極的に利用するのは怖かったのですね。でも、今回は全く問題ありませんでした!
利用したのはスカイマークです。
スカイマークは第1旅客ターミナルの北ウイングから搭乗します。
最近は自分でチェックインするタイプのマシンが増えていますが、スカイマークもそうでした。
最初は戸惑うかもしれないけれど、これは便利です。
海外での自動チェックインはまごつきますが、日本語だったら全く問題ありませんでした!
発券された搭乗券です。
保安検査場も、いつもそうなのか分かりませんが、スカイマーク専用となっていました。
22ゲートにて待機。9時10分発の那覇行きです。
搭乗して驚いたのですが、LCCってローコストキャリアの略でして、もう安っぽい飛行機を想像していたんですよ。飛行機自体もコストを削っているのかな、と。
安っぽいなんて嘘。本当に申し訳ないです。シートは革張りでした。しかも狭いと感じることもなく、ゆったり座れて楽チンでした。
シートはRECARO。
使用機材はB737-800でした。
キャビンアテンダントの制服がポロシャツだったり、飲み物が有料だったり、そういったところでコスト削減が行われているようです。かといって、サービスが悪いかというとそういうこともなく、むしろシンプルで快適に感じたほどです。
そして、今回のスカイマークのフライトで最も驚いたのは、足元に電源コンセントがあったことです!
離着陸では使用できませんが、それ以外は充電し放題。2時間以上のフライトになりますから、これはありがたいですねぇ。
ブログを書きながら、那覇に向かったのは言うまでもありません。隣のシートが空席だったので、MacBook Airを使っていても快適でした。
何もかもがフル充電の状態で、那覇空港に到着です!
後ろの方の席に座っていたから気付いたのですが、キャビンアテンダントが頻繁にトイレの清掃を行っていたりして、LCCとはいえ、やはり日本の航空会社なんだなぁ、と思いました。
2泊3日、沖縄島旅。楽園・離島便
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