浦和レッズの興梠慎三が、2020年9月9日に開催されたJ1リーグ第15節サガン鳥栖戦でゴールを決め、Jリーグ通算150ゴールに到達しました!
クラブからも、興梠慎三 J1リーグ通算150得点を達成!というアナウンスが出ています。
9月9日の明治安田生命J1リーグ 第15節 サガン鳥栖戦【MATCH PARTNER 株式会社ナイキジャパン】において興梠慎三が1得点し、J1リーグ通算150得点を達成しましたので、お知らせいたします。
これまでにJリーグ通算150ゴールを達成しているのは6人です。史上6人目の偉業達成です。
大久保嘉人(185点)、佐藤寿人(161点)、中山雅史(157点)、前田遼一(154点)、マルキーニョス(152点)に次ぐ記録となっています。
現在もJ1リーグでプレイするのは興梠慎三のみです。興梠慎三は2012年から二桁ゴールを記録していますが、今シーズンも達成するとあと7点が加わり、中山雅史(157点)に並びます。
興梠慎三は本当にボールがよく収まるし、走るし、身体の使い方がうまいし、しかもそれを簡単にやってしまっているように見えるから本当にスーパーな選手だと思います。
まだまだ第一線でプレイを続けられるでしょうから、大久保嘉人(185点)を超えて欲しいですね!!
興梠慎三はJ1でこれまで611本のシュートで150点を決めており、約4.07本に1本の確率でゴールを決めています。
シュート数におけるゴール数の割合は、現時点で100得点以上を記録している選手の中で最も高く、史上最も決定力の高いストライカーと言うことができる‥‥そうです!
4本シュートを打つと1ゴールってとんでもないですね。
興梠慎三は鹿島アントラーズに8シーズン在籍しました。浦和レッズでも8シーズン目を迎えました。浦和レッズに移籍してからは常に2桁ゴールです。ぜひ記録を伸ばして欲しいですね!