「角砂糖○個分」や「砂糖○グラムに該当する」と言われてもピンとこなかったのですが、ペットボトルに粉が入っていると非常に分かりやすいです。「ジュースに入っている砂糖の量 笠岡市民病院作成サンプル」というツイートが話題になっていました。
ジュースに入っている砂糖の量 笠岡市民病院作成サンプル
Sugar in juice at Kasaoka civic hospital pic.twitter.com/L87KCsGAa9
— YumiY (@heartringer1) 2015, 4月 26
ツイートでは「砂糖の量」とされていますが、展示の説明文によると「清涼飲料水に含まれる糖分・塩分」となっていますので、ちょっと違いそうです。ただ、塩分も摂取しすぎは良くないですね。
行きつけの小児科で「普段はあまりスポーツドリンクを飲みすぎないように」と言われていたのですが、曰く塩分が多いからとのことでした。足りない分を補うには最適なのでしょうが。
水分の中に、こんなに糖分・塩分が溶け込んでいるとは思いませんでした。こういうのを見ると、飲み過ぎに気をつけよう、と思うようになりますね。何事も過剰は禁物です。