日高屋「エビ辛とんこつ つけ麺」濃厚なエビが美味くピリ辛は後からやってくる

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あまりつけ麺は好んで食べる方ですがないのですが(特に呑んだ後には)、SNSで見かけた赤いスープが濃厚で美味しそうだったので、深夜の日高屋で「エビ辛とんこつ つけ麺」を食べてみました。実はエビのつけ麺だと思っていて、後から赤いのが辛味だということに気づいたのですが、それでも濃厚なエビの味と後からやってくるピリ辛が美味いつけ麺でした。

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赤いスープの表面には、意外に油が浮いています。ただ、食べた感じではそこまでオイリーではありません。

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麺と具材。半熟卵、エビ、そしてメンマです。

エビ自体もそんなに好んで食べる方ではないのですが、どうしてもエビの濃厚な味わいが恋しくなる時があります。それが、この時でした。

麺はいつもの日高屋ですが、それを真っ赤なスープにひたして食すとエビの風味が口の中に広がります。そして、後からピリ辛がやってくる感じ。真っ赤な色合いほどは、辛さは感じませんが、暑い夏には良さそうです。

「エビ辛とんこつ つけ麺」は、日高屋で2017年7月18日より販売されている期間限定のメニューです。価格は590円です。麺は1.5玉です。

ごちそうさま!!!